大学概要

2010年度 教育の質保証プロジェクト

2010年度 教育の質保証プロジェクト推進課題一覧

  学部・研究科 取り組み名称
1 法学部 高大連携による法学導入教育
-法学部生と高校生の法律を通じたコミュニケーション-
2 経営学部 教育の質を保証するための協働型教育システムへの取り組み
3 経済学部 フィールドワーク教育による汎用的技能修得
4 人間学部 英語実践力向上のための自律学習システム運営
5 都市情報学研究科・都市情報学部 教育現場と実務現場との融合を図る現場力強化プロジェクト
6 理工学部 初年度理数基礎教育の充実と理工学ナビゲーションシステムによる理工学教育の質の保証
7 理工学研究科 理工学研究科専攻横断プログラムの実質化
8 農学部 里山における生物多様性と化学的環境評価による実践的生物環境教育
9 薬学部 薬学型PBL「薬物治療学」のための「薬学型PBL支援システム」の構築

法学部

高大連携による法学導入教育 -法学部生と高校生の法律を通じたコミュニケーション-

大教室での講義を中心とした法学部教育の欠点を補うため、学生が自らの習熟度を認識し、目的意識・学習意欲をもって法学を学べる教育・学習環境を整備する。具体的には、法学部生がチューター役をつとめて高校生を対象とした模擬授業を実施することを目標とした演習科目「実践法教育」と入学前導入教育のためのソフトウェア開発を柱とする。昨年に続き「実践法教育」は実施責任者4人が共同して実施するが、本年度は、ほかに4人のスタッフが入学前教育教材の開発に加わり、取り組み参加教員を8人に拡大する。加えて、学部内研究集会で「実践法教育」の成果を報告することで、学部スタッフ全体の関与を担保する。

経営学部

教育の質を保証するための協働型教育システムへの取り組み

本取り組みは、次の2点を趣旨としている。第1、グローバル化、ユニバーサル段階における教育の質を保証するためのシステムの再構築であり、第2は経営学部が従来取り組んできた「学生参画によるゼミ教育の一体的・複合的取り組み」の発展的展開にある。本取り組みの具体的内容は、以下の3点である。(1)学生参画によるゼミ教育の一体的・複合的取り組みの展開を行う。(2)初年次における「入門」講義等のための共通「入門テキスト」の作製による導入教育の充実を図る。(3)フィールドワークによる国内外の実地体験学習を実施する。

経済学部

フィールドワーク教育による汎用的技能修得

本学部は、2000年の設置以来、「考え行動し、行動し考える」ことを重視し、理論と現実との往復活動を具体化してきた。一般に理論重視の傾向がある経済学教育において、本学部は、豊富なフィールドワーク科目の設定を進めてきた。本取り組みは、経済学をベースとした多様なフィールドワーク教育を通じて、学生が経済学士として必要な汎用的技能(コミュニケーション能力、数量的スキル、情報リテラシー、論理的思考力、問題解決力)を修得することを目的とするものである。

人間学部

英語実践力向上のための自律学習システム運営

英語の習得に高い意欲を持つ学生に質の高い英語教育を実施し、目に見える成果を上げることは、専攻にかかわらずますます必要になっている。申請する取り組みは、語学専攻ではないながらも英語教育を重視し、附属高校・国際クラスとの一貫教育も実施する人間学部の英語教育の質保証を図り、学部の教育目標である実践的教養人の育成を英語実践力の面から推進するものである。
具体的内容としては、学内に設けた“MILC”と称する自律学習センターを拠点とし、学生が時間の制限なく訪れることができる開室体制の維持、ネイティブスピーカーの配置、授業と関連させた学習課題の提供、オーラル・プレゼンテーション・コンテストなどの英語学習関連イベントの開催、英語の基礎力がある学習意欲の高い学生および英語教員を志望する教職課程履修学生への集中学習などを盛り込む。

都市情報学研究科・都市情報学部

教育現場と実務現場との融合を図る現場力強化プロジェクト

都市情報学研究科および都市情報学部では、2年前からサービスサイエンスをテーマに官と民のサービスの研究を行ってきた。その研究を続けながら、今年度は、現場の実務家を取り込んだ地域連携教育プログラムの開発を行うことで、教育と実務の現場力を融合し強化する講座を設置する。全国唯一の学部名にふさわしい「都市のサービス再生」をテーマとした官・民の融合、教育・実務の融合を図った講座内容とする。
具体的には、研究科において地域連携講座を開設し、周辺自治体の部局長クラスの実務家を客員講師として迎え入れ、また若手の行政実務担当者を受講者として受け入れ、本学教員および本学学生とともに「官のサービス改善」を中心に講座等を展開する。 また、学部において、サービスサイエンス特別講義、キャリアアップ講座、ゼミナール等で、工場見学や実務家招待講演など、現場との交流を通じて、「民のサービス改善」を中心に講座等を展開する。

理工学部

初年度理数基礎教育の充実と理工学ナビゲーションシステムによる理工学教育の質の保証

学生の自律的な学習を促すため、学習のPDCAサイクルを支援するためのツールとして、 本学部では「理工学ナビゲーションシステム」を開発中である。本システムは学生の目標や学習状況の記録から、学生がどのように学習を進めていけば良いか、アドバイスをすることができるが、その効果を確実に発揮するためには、初年時における大学教育への円滑な導入とアドバイザーのような直接指導によるバックアップが欠かせない。特に専門教育への基礎となる理工学基礎教育の充実により学生の基礎能力と学ぶ目的・意欲を引き出すことができれば、後は本システムを用いてほぼ自力で継続的に学習できるので、直接指導のパワーをどうしてもついていけない成績最下層の学生に集中することができ、学生全体に対する教育の質を向上することができる。

理工学研究科

理工学研究科専攻横断プログラムの実質化

大学院教育実質化を推進する先導手段として、教育実質化をめざして開発された“社学融合教育プログラム”の研究科内での組織化と、これまでの運用データをもとに受講生の質向上を図る。社学融合教育プロジェクトでは、“ロボットが一人で作れる人材”をめざし、特論・特別実験・特別演習を体系化(M1年次履修)した教育を実施した後、修士論文で実装置を完成させる。この過程を通じて、電気化機械のシステム設計者を育成する。

農学部

里山における生物多様性と化学的環境評価による実践的生物環境教育

本取り組みの趣旨は、フィールドに根ざした実践的な生物環境科学教育を実施することにより、生物多様性について科学的に深く理解し、将来、環境や環境教育等の各種分野において精力的に活躍可能な人材を養成することにある。具体的には、1年次において生物環境科学実習と生物学実験を通して里山における生物多様性の現状を理解し、2年次と3年次の実験において、生物多様性を維持するメカニズムを分子レベルまで理解するため、里山にて生物相互作用を調査し、その生物環境について実験室内で生化学的定量・定性分析を行う。これらの成果については、農学部合同卒業研究発表会や大学祭において、ポスター発表をする。卒業研究発表会に1年次より参加することで、卒業までの4年間で学ぶべき目標を明確にすることを可能とさせる。

薬学部

薬学型PBL「薬物治療学」のための「薬学型PBL支援システム」の構築

薬学部では、2009年度から、効果的で効率的なPBL教育を実施するための独自のシステム「薬学型PBL支援システム」を構築し、薬学型PBL「薬物治療学」を実施してきた。「薬学型PBL支援システム」は、効果的なグループワークと自己学習支援、PBL教材の質の確保を目的としたシステムである。本システムは、その教育改善効果が高く評価され、2009年度の私立大学情報教育協会の優秀賞、2010年度第7回日本E-ラーニング大賞の奨励賞を受賞した。2010年度は本システムの「WIKI型コアタイムワークシート」「プロブレム識別シート」「ケアプラン作成&ピアレビューシステム」、PBL教材の質の確保のための「症例データベース」を実装し、使用実態に合わせた改善と充実を行う。また、本システムを基盤としたe-ラーニングによる旧4年制卒業生に対する生涯教育システムを構築し、4~6年次の在学生と本学卒業の薬剤師が共にバーチャル空間でPBLを実施できる環境の構築をめざす。

  • 学校法人名城大学開学90周年特設サイト
  • 受験生のための入試情報サイト meijo navi
  • WEB願書
天白キャンパス

天白キャンパス

〒468-8502
名古屋市天白区塩釜口
一丁目501番地
TEL:052-832-1151(代)

交通アクセス

八事キャンパス

八事キャンパス

〒468-8503
名古屋市天白区八事山
150番地
TEL:052-832-1151(代)

交通アクセス

ナゴヤドーム前キャンパス

ナゴヤドーム前キャンパス

〒461-8534
名古屋市東区矢田南
四丁目102番9
TEL:052-832-1151(代)

公式サイト

科学技術創生館

科学技術創生館

〒468-8502
名古屋市天白区塩釜口
二丁目1522番地
TEL:052-832-1151(代)

交通アクセス

春日井(鷹来)キャンパス附属農場

春日井(鷹来)キャンパス附属農場

〒486-0804
春日井市鷹来町字菱ケ池
4311番2
TEL:0568-81-2169

交通アクセス

日進総合グラウンド

日進総合グラウンド

〒470-0102
日進市藤島町長塚75番地
TEL:0561-73-0810

交通アクセス

附属高等学校

附属高等学校

〒453-0031
名古屋市中村区新富町
一丁目3番16
TEL:052-481-7436(代)

公式サイト

| 統合ポータルサイト |  プライバシーポリシー |  サイトポリシー |  サイトマップ |

Copyright © 2013. Meijo University, All Rights Reserved.