名城大学の学びのコミュニティ

高齢化社会を見据えたWEBキャンパスを活用した多職種連携教育の実践一覧

  • 2018/1/9更新
No. 学部名 薬学部
活動テーマ 高齢化社会を見据えたWEBキャンパスを活用した多職種連携教育の実践
実施責任者 野田 幸裕
活動概要  名城WEBキャンパス(http://yyipe.meijo-u.ac.jp/webcp/)では、名城大学薬学部の学生と他大学の医療系の学生が距離的なバリアを超えて、チーム医療を学習することができます。それぞれのキャンパスにいながら、他のキャンパスにいる学生とWEBカメラを通して課題について話し合うことが可能となりました。

昨年度の活動状況については、こちらからご覧ください。


リンク1

活動状況

InterProfessional Education(IPE:多職種連携教育)の実践

「糖尿病の3大合併症に関する基礎知識」「低血糖に関する緊急時の対処方法及び食事療法」「糖尿病に必要な生活上の注意事項」をシナリオとした多職種連携型の糖尿病教室を開催しました。実際に患者に説明する内容を事前に本システムを使用して話し合いを行いました(写真1)。一方で、「喘息発作で入院を繰り返し、家庭内に複数の喘息誘発因子が存在する喘息患者」をシナリオとした多職種連携教育を名古屋大学医学部附属病院 中央診療棟4階コントロール室にて17回開催しました。医学生・薬学生・看護学生のグループワークにて、多職種の専門的視点からの議論と相互理解をもとに、模擬患者に対してアプローチをするというプログラムで行いました(写真2)。いずれの取組も、他職種の視点・役割を理解することができたなどの肯定的な回答が多く、名城WEBキャンパスやホームページからの動画教材は学生にとって極めて有益なものでありました。他学部生を深く知ることができ現代医療におけるチーム医療の重要性を認識することができました。

  • 写真1.名城WEBキャンパスにて討論し合う医療系学生

    写真1.名城WEBキャンパスにて討論し合う医療系学生

  • 写真2.多職種の医療系学生が療養計画を話し合う様子

    写真2.多職種の医療系学生が療養計画を話し合う様子

平成29年度InterProfessional Education(IPE:多職種連携教育)の実践(11/7更新)

①学部5年次、選択科目カルテを読む(11回43名)
 05月19日(金)5名、05月26日(金)5名、06月30日(金)4名、07月07日(金)3名、07月14日(金)3名、09月01日(金)7名、09月15日(金)3名、09月29日(金)3名、10月06日(金)3名、10月20日(金)2名、01月26日(金)5名(予定)
②学部6年次、自由参加(1回3名)
 09月08日(金)3名 

 2017年度InterProfessional Education(IPE:多職種連携教育)が名古屋大学医学部附属病院中央診療棟4階コントロール室にて実施されています。本プログラムは、名城大学薬学部、名古屋大学院医学系研究科地域医療教育学講座、名古屋大学医学部附属病院卒後臨床研修・キャリア形成支援センター看護キャリア支援室、名古屋大学医学部保健学科看護学専攻と協働して開催しています。医学生・薬学生・看護学生がグループで、各職種の専門的視点からの議論と相互理解のもと、模擬患者・介護者にアプローチするという取組になっています。本学部では、昨年度から5年次「カルテを読む」の単位認定として実施しています。
 本年度は、高齢化社会の医療について、IPEを通じて他の専門職の心理的障壁を理解した上で、①他職種の職能・役割や②知識・情報共有の重要性について習得することを目標としています。討論する症例は「糖尿病を併発している認知症の疑いの患者」であり、まさに現代社会で問題となっているテーマです。参加する学生は、事前に名城IPEのホームページの動画教材(図1)を用いて、症例に関連する各職種の基礎知識を自己学習にて補充してからIPEに臨み、終了後には患者の家庭での生活ビデオにて振り返りを行います。参加した薬学生のアンケート調査では、「他職種の視点・役割を理解することができた」、「動画教材は極めて有益であった」などの肯定的な回答が多くみられました。学生達は本プログラムを通して、現代医療におけるチーム医療の重要性を認識することができたのでないかと思います。

  • 参加した薬学生(※モニターを通して撮影)

    参加した薬学生(※モニターを通して撮影)

  • グループ発表の様子(※モニターを通して撮影)

    グループ発表の様子(※モニターを通して撮影)

  • 図1.名城IPEのサイトからシナリオに関連した自己学習動画を閲覧

    図1.名城IPEのサイトからシナリオに関連した自己学習動画を閲覧

「平成29年度 第4回糖尿病教室IPE(InterProfessional Education:多職種連携教育)」が始まりました。

 平成29年10月21日、名古屋大学医学部において「平成29年度 第4回糖尿病教室IPE(InterProfessional Education:多職種連携教育)」に向けての企画ワークショップを開催しました。本年度は、名城大学の薬学生7名をはじめ、名古屋大学の医学生、名古屋学芸大学の栄養学生、愛知きわみ短期大学の看護学生、計16名が参加しました。本プログラムは、2日間行われ、次回11月11日には地域の病院で学生達が糖尿病の患者に「糖尿病教室」を行う予定です。本年度は、3チームに分かれて、「糖尿病教室で何をテーマに行うのか」、「どのように患者さんに伝えるのか」を話し合いました。次回11月11日までは、名城大学WEBキャンパスを活用して、グループごとにWEB上で話し合って準備する予定です。

  • チーム力をアップするアイスブレーキング

    チーム力をアップするアイスブレーキング

  • 糖尿病教室に向けたリハーサル

    糖尿病教室に向けたリハーサル

「第4回糖尿病教室IPE(多職種連携教育)」に向けて(1/9更新)

平成29年11月11日に開催する「第4回糖尿病教室IPE(多職種連携教育)」に向けて、現在名城大学の薬学生、名古屋大学の医学生、至学館大学の栄養学生、愛知きわみ短期大学の看護学生、計16名が3チームに分かれて準備を進めています。
本番までは、名城大学WEBキャンパスを活用して、グループごとにWEB上で話し合っていますが、今回はその様子をご紹介します。


各学部の学生がWEBキャンパスのミーティングシステムを
使って顔を見ながら話し合っています。

第4回糖尿病教室IPE(多職種連携教育)の実践(1/9更新)

平成29年11月11日、尾洲病院(愛知県一宮市)にて糖尿病教室IPEを実施しました。名城大学の薬学生、名古屋大学の医学生、至学館大学の栄養学生、愛知きわみ短期大学の看護学生、計16名が3つの混成チームに分かれ、糖尿病教室を開催しました。各チームがそれぞれ、糖尿病教室に集まっていただいた患者さんに「食事」、「日々の運動習慣」、「合併症」について、寸劇などを取り入れ、楽しみながら学べる教室を行いました。

 今回の3チームの発表内容を紹介します。

グループ1:「シューピー手ばかりクッキング」グループ

  • 「シューピー手ばかりクッキング」グループ

    「シューピー手ばかりクッキング」グループ

 糖尿病の一番問題となる「血糖が上がること」はどういうことなのかについて。イラストを使いながらわかりやすく説明しました。また血糖を上げないための食事を摂るために、「手ばかり栄養法」を紹介しました。これは「自分の手のひら」で1日に食べる食材の量(目標量)を決める、簡単で実践しやすい食事を整える方法であり、実物大の食材を見せながら1日の食事量をイメージしていただきました。

  • 糖尿病患者に合った食事を紹介する栄養学生

    糖尿病患者に合った食事を紹介する栄養学生

グループ2:「尾洲ズンドコ劇場」グループ

 糖尿病治療には、運動療法も大事な治療法です。氷川きよしに扮した学生が、オリジナルなペットボトルを使った「尾洲ズンドコ体操」を紹介しました。患者さんたちも立ち上がって、学生の真似をしながらズンドコ体操を行いました。ひと汗かいた後、「体操をする必要性」などの豆知識を豆蔵に扮した学生が分かりやすく説明しました。

  • 氷川きよしに扮した学生が紹介するズンドコ体操

    氷川きよしに扮した学生が紹介するズンドコ体操

  • 豆蔵に扮した学生からの豆知識

    豆蔵に扮した学生からの豆知識

グループ3:「それいけ!劇団」グループ

 アンパンマンに登場するジャムおじさんを2型糖尿病患者に見立てて、糖尿病患者が日常生活で気を付けなくてはいけないことについて寸劇「それいけジャムおじさん」と題して紹介しました。糖尿病患者に問題となる感染症や歯周病などの原因を「ばい菌マン」が演じ、ジャムおじさんに近寄って問題を引き起こします。アンパンマンは「ばい菌マン」を倒しながら、患者さんに日常生活での対策法をわかりやすく説明しました。

  • ジャムおじさんに近寄る「ばい菌マン」

    ジャムおじさんに近寄る「ばい菌マン」

  • ジャムおじさんに近づくばい菌マンを倒すアンパンマン

    ジャムおじさんに近づくばい菌マンを倒すアンパンマン

 参加した患者さんからは、「大変ためになった」、「楽しく学べた」、「また、開催してほしい」などの声が聞かれました。また、参加した学生達からは、患者さんが興味深く聞いてくれたり、体操をしてくれた様子を見て、「多職種の学生たちと協力してやれてよかった」「上手くできるか心配だったけど患者さんの様子をみてほっとした」「チームでの自分の役割が分かった」などの声が聞かれ、糖尿病教室IPEの貴重な経験は、学生自身大きく成長することができたのではないかと思われます。

  • 糖尿病教室IPE終了後、世界糖尿病デー(11月14日)のタオルを持って写真に納まる教員と学生たち

    糖尿病教室IPE終了後、世界糖尿病デー(11月14日)のタオルを持って写真に納まる教員と学生たち

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