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科目 Pick Up

マクロ経済学

「マクロ経済学」は経済全体の動きや変化を理解するための科目です。経済全体の動きはどのように説明されるでしょうか。モノやサービスがどれだけ生産され、それを誰がどれだけ消費しているか、金融市場や金融機関はどのように機能しているか、政府の税制や財政支出はどうなっているか、外国にどれだけ売り、外国からどれだけ買うか、労働市場はどのような状態か。そして生産、消費、貿易、金融、政府財政などはお互いどのような関係にあるのか。どこがどのようになるとバブルが発生したり、巨大な金融危機になったりするのか。こういうことを議論するのがマクロ経済学です。

公共経済学

私的財産の配分(売買)を価格の調整機能によって行うものを市場経済と呼びます。ところが、市場がうまく機能しない場合や市場そのものが存在しない財では、私的領域と区別された公共領域での対応が必要となります。公共経済学では、公共領域における資源配分・所得分配・費用負担などの分析を行い、社会全体で意思決定をする場合の方法を考えます。また、個人の幸福や民間の活力と、公共領域の最適解(社会厚生の追及)が背反するかどうかなどを分析し公共政策を決定する場合に考慮すべき課題を学びます。

財政学

財政学は、近代以降の資本主義国家が議会の承認のもとに、どのような政策を遂行してきたのか、そしてそのために、どのような租税を徴収してきたのかを明らかにする学問です。その場合もちろん国家も収入不足であれば民間経済から借金することができます。これが国債です。

このように財政学は基本的には、権力団体である資本主義国家が民間経済との間で権力的に資金のやり取りをすることによって社会の中で本質的にどのような位置を占めてきたのか、あるいはどのような位置を目指しているのかを明らかにしようとするものです。

以上のほかに、厚生年金、国民年金、あるいは外国為替資金等に代表される、原則として租税からは独立した会計処理が行われる各種の特別会計、また国公営企業・事業の民営化問題も財政学の研究領域に属しています。

金融論

この科目のテーマは、金融論一般です。金融には、マネーゲームの側面と、実物経済と密接に関連するものがありますが、この科目では、主として後者を取り扱います。具体的には、企業の工場建設や海外投資などの実物経済と金融との関係、銀行の金融機能、証券市場の役割、債券格付けなど、基本的な金融の知識を習得したうえで、最近の金融自由化・国際化の潮流の中で発生している、銀行・証券の垣根問題、先物・オプション、証券化などの新しい市場や商品について理解できるよう、ケース・スタディなどを織り交ぜて講義をします。

情報の経済学

情報の経済学というとよくコンピュータやインターネットの経済学じゃないかと思われるのですが、実はまったくそうではありません。取引主体間に製品や客の品質についての情報格差がある場合、市場本来の資源配分機能がしばしばマヒしてしまうのですが、そのメカニズムの解明と問題回避のための制度設計が情報の経済学の主な目的です。これを勉強することにより、労働市場でなぜ学歴が重視されるのか、生命保険に加入するときなぜ既往症の告知が求められるのか、株式会社は業績不振のときでもなぜ株主に配当を支払おうとするのか、銀行はなぜ貸し渋りをするのかなどが理解できるようになります。

経済データ分析

「経済データ分析」の目的は、実際の経済データをパソコンで扱いながら、それらをいかに分析するのかを実践的に理解することにあります。グラフによる表示、変化率、構成比といった初歩的な分析から初めて、いろいろな分析方法を学習します。ただし、単にパソコンで計算するだけでなく、計算の理屈をよく理解したうえで、結果の経済的な解釈がきちんとできるようにすることを目的とします。また、分析手法だけでなく、どのようにデータが作成され、収集するのかについても学習します。

国際フィールドワーク

経済のグローバル化は一層深化しつつあります。諸外国と我が国とのあいだの相互理解を強化して良好な関係を構築していくことは、今後さらに重要となりましょう。こうしたなかで皆さんも、将来を見据えて、諸国の文化・歴史・政治・経済・産業・企業などの理解を深め、国際的センスを獲得していく必要があるのではないでしょうか。この科目では実際に諸外国を訪問して、これをじかに知り、現地学生等との交流を進め、英語でのプレゼンテーションや討論にもチャレンジします。

社会フィールドワーク

経済は生きもののように動き、成長します。経済学はその動きの中にある法則を明らかにし、それを説明する理論を作ります。しかし、できあがった理論が常に正しいとは限りません。間違った理論が作られることもあれば、時代の変化によって通用しなくなる理論もあります。ですから経済理論は、それが本当に正しいかどうか、検証され続けねばなりません。その検証の方法の1つがフィールドワークです。企業活動を調査したり、経済活動の現場にいる人にインタビューしたり、産業遺産を取材したりして、さまざまな経済の現実を自分の目でとらえ、理論が本当に経済の動きを説明しているかどうかを確かめる。説明できていないようであれば、新しい理論を自分で作ってみる。社会フィールドワークはそのような科目です。

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