建築学科

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建築計画Ⅱ

社会生活や人間生活を維持・持続可能(地球環境、省エネルギー、再生等)にする為に必要とされる建築物は、それぞれの目的にふさわしい機能をもっています。それらの機能や精神的意義を充足させるための創造活動である建築の計画・設計が果たす役割は極めて重要です。建築計画Ⅱは各論です。建築計画あるいは建築設計の場面で常に要求され必要とされることを、その歴史的経緯や社会背景も含め学びます。

建築デザインⅠ

前半はクリエイティブな仕事にかかわる集住体を設計します。家族間や近隣とのかかわりを集住体の環境課題として考察します。後半は教育施設が出題され、チームを編成して取り組む共同制作の設計課題です。自身の提案提示と他者の提案をまとめる知恵、身障者に配慮した人間の行動や環境創りを考察研究して作品にまとめます。

建築構造計画

構造計画とは、建築デザインに対応し、建物に作用する外力(固定荷重、風荷重、地震荷重など)に対処する架構システムを構築することです。構造設計の基本的考え方、法律的位置付け、構造の要素技術、構造のデザイン表現等について述べます。また、構造設計者に要求される能力について言及します。

耐震工学

構造物の安全で合理的な設計法は、地震を受ける構造物の動的挙動を十分に理解することです。このためには、振動論を学び、構造物の地震応答解析に関する基本を理解し、耐震設計法の基本概念を学ぶ必要があります。
ここでは、地震発生のメカニズムや地震加速度波形に関する知識、また地震を受ける構造物の動的挙動を数値解析する方法、構造物の耐震設計法の基本を学びます。

日本建築史

日本建築の歴史について、近代に至るまで、たびたび大陸の技術の影響を受けつつも相対的に独立した建築の歴史を歩んだ過程を理解し、とくにさまざまな建築様式を支えたそれぞれの架構法に関するアイデア、それを実現する当時の技術、技術を継承発展させた生産組織の様相とその変遷について学びます。

建築維持保全

近代建築の調査・診断・補修・改修設計例から建物の診断技術を理解するとともに、当時の設計者や施工者の技術力・建築に対する情熱を学びます。現代建築の不具合調査・診断・補修・改修設計例から建物の診断技術を理解するとともに材料の選定にあたっての考え方を学びます。

建築環境工学

建築環境と都市環境、地球環境とのかかわり合いを十分に理解し、安全で快適な建築環境を維持するために必要な、伝熱理論(放射、伝導、対流)、流体力学、換気理論、結露と物質移動などについて学びます。

建築設備計画

建築を人間にたとえると、建築設備は血管や気管であるといわれます。即ち建物が「生きていく」ために必要不可欠な、空気、水、熱、電気などを運ぶ役目を担っているのです。本講では空気調和設備、エネルギー供給設備の基本について概説するとともに、安全で快適な屋内環境を構築するだけではなく、地球環境や省エネルギーにも十分配慮した設備計画のあり方についても言及します。

天白キャンパス

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