名城大学

前のページへ戻る
科目名 専門ゼミナール1
開講学科 経済学部 産業社会学科
担当教員 澤田 彰博
年度 2017
シラバスコード 1232414
単位数 4.0
準備学習・事後学習 授業前には,充分な報告内容の準備作業をおこなうこと。
授業後には,討論で得られた知見を次回報告までにレポートに反映させること。
履修上の留意 「計量経済学1」「計量経済学2」と併せての受講が望ましい。
また,計量経済学,統計学,および統計分析に必要となるコンピューターリテラシーについて知識が不十分な者は,各自で補っておくこと。
授業の目的と概要 このゼミナールでは,統計学・計量経済学に基づく実証経済研究の手法を用いて現実の経済を分析するための知識と実践力を養うことを目的とする。
まず,実証分析に関連するテキスト・論文等を用いて,ゼミの研究に必要となる学問分野の基礎を学ぶ。また実証分析をおこなう上で必要となる実践力を磨くために,具体的な分析事例をもとにしたコンピューター演習(データ実習)をおこなう。
続いて,受講生の関心領域に応じて研究課題を与え,統計的・計量経済学的な手法を適用して各自の分析を進め,ゼミナールレポートにまとめる。
なお,情報処理室にて授業をおこなう場合もあるが,あくまでゼミナールでの学習・分析・研究のみにコンピューターを用いることに注意されたい。
サブタイトル 実証経済分析:初級編
到達目標 実証経済分析の基礎的な方法論を理解できる。
現実の経済現象を理論的に整理し,データをまとめ,計量経済分析をおこない,その結果をもとにして論理を展開することができる。
授業計画

1. オリエンテーション

ゼミナールの運営方針について説明する。
テキストの選定を全員で相談して決める。

2. 情報処理入門

Excel,PowerPoint,EViews等のソフトウェアを使って,実証分析に必要となるコンピューターリテラシーの基礎を学ぶ。

3. グループ研究

グループ研究の課題を決める。
また,グループ研究とは別に本ゼミナールで今年度の課題をひとつ設定し,全員で分析にあたることにする。
12月開催予定のレポートフェスティバル参加を検討する。

4. テキスト

受講生の報告と討論の形式でテキスト学習を進めるが,講義形式になる場合もある。
また,テキストで学んだことを,コンピューター演習において実践してみる。
以下,毎回の主な学習内容を示す。
1.計量経済分析の目的

5. テキスト

2.記述統計の基礎

6. テキスト

3.推測統計の基礎

7. テキスト

4.単純回帰モデル

8. テキスト

5.多重回帰モデル

9. グループ研究

各グループによる研究報告をおこない,受講生全員による質疑応答をおこなう。
また,本ゼミナール全体の研究課題について全員で分析・検討を進める。
研究報告1

10. グループ研究

研究報告2

11. グループ研究

研究報告3

12. グループ研究

研究報告4

13. グループ研究

研究報告5

14. グループ研究

研究報告6

15. 前期まとめとグループ研究提出

前期の総まとめをおこない,グループ研究の成果を回収する。
夏季休暇中にゼミ合宿旅行をおこなう。

16. オリエンテーション

後期ゼミナールの運営方針について説明する。

17. レポート報告

前期に取り組んできたグループ研究を土台とし,ゼミ生個人でのゼミナールレポートの課題を決める。

18. テキスト

6.回帰モデルの仮説検定と診断

19. テキスト

7.回帰モデルの拡張

20. テキスト

8.経済データの収集方法

21. テキスト

9.計量経済分析の実際(1)マクロ

22. テキスト

10.計量経済分析の実際(2)ミクロ

23. レポート報告

ゼミ生個人によるゼミナールレポートの研究報告をおこない,受講生全員による質疑応答をおこなう。
また,本ゼミナール全体の研究課題について全員で分析・検討を進める。
研究報告7

24. レポート報告

研究報告8

25. レポート報告

研究報告9

26. レポート報告

研究報告10

27. レポート報告

研究報告11

28. レポート報告

研究報告12

29. レポート報告

研究報告13

30. 後期まとめとレポート提出

これまでの総まとめを行い,ゼミナールレポートを回収する。
授業形態・方法 演習
成績評価方法及び評価基準 ゼミでの報告および討論への参加態度(40%)
前期グループ研究(30%)
後期ゼミナールレポート(30%)
受講生へメッセージ 本ゼミナールは報告と討論の形式で進める。そのため,受講生の「自主的」「積極的」な学びの姿勢が必要となる。
大学で学ぶことの意義は,単に知識を与えてもらうというだけの受動的な勉強ではなくて,自ら課題を見つけ,自ら関連する資料・文献を探し,自ら解答を引き出すという能動的な勉強の仕方を身につけることにある。ゼミナールはそのような場として重要であることを理解されたい。
そして他者との協調性も大事である。少人数クラスだからこそできる,ヨコのつながりを大切にしたゼミナール運営を心がけたい。
テキスト

1. 開講時にゼミ生と相談した上で決める。

参考文献

1. 必要に応じてリストを配布する。

参考URL

1.  名城大学経済学部エコノグループ(http://wwwecono2.meijo-u.ac.jp/moodle/) 資料配付や課題提出等に利用する予定。

更新日付 2017-08-22 10:06:02