大学概要 【2015年度実施分】新規特殊講座「グローバル経済を考える」

経済学部

No.継続3

実施責任者佐土井 有里

グローバリゼーションが進み、経済活動にも国境がなくなりつつある現在、経済学の諸理論はもとより国際金融、環境経済、アジア経済など、学ぶべきことは多岐にわたる。経済学部では、経済の基礎となる理論とともに、経済活動の現実を知り、多様化かつ複雑化する社会において柔軟に対応できる人材の養成を目指している。
① 海外駐在体験者との協働 海外現地法人での海外駐在体験者やJICA国際協力事業駐在者等の外部講師による講義やディスカッションやグループディスカッションを組み合わせることにより、タイムリーな国際情勢、海外現地での経済活動の生の声を学生と共有する。海外経験者・教員・学生が共に考え、理論のみではなく、現実に海外で仕事をし、生活することの面白さ、重要性を学び、多面的な視野で世界を見る力を養う。
② フォローアップ海外実習 フォローアップ実習として、国際フィールドワーク科目と連携し、実際にその海外現地法人を訪問実習することも併せて検討する。

ACTIVITY

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  • 社会連携センターPLAT
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