大学概要 【2018年度実施分】学生同士の協同による学びのコミュニティの創生

薬学部

No.15

実施責任者飯田 耕太郎

 学生同士が協同して学ぶプログラムを導入し、学びのコミュニティを創生する。プログラムは事前学習⇒知識確認⇒知識応用の3段階で構成する。事前学習ではモバイル端末を利用して自宅等で自己学習する。知識確認では事前学習した知識を確認するためにPCで個人テストをする。テスト後、直ちに2人でペアを組み同じ問題に取組む。2人で考え、ディスカッションで知識の応用を行い、協同して解答を導き出す。ディスカッションは学生同士の協同性を高め、事前学習と知識確認で得た知識の応用を促進する。知識を応用する学習に主体的に取組むことを重視し、学生同士の協同による学びのコミュニティを創生する。

ACTIVITY

  • 情報工学部始動
  • 社会連携センターPLAT
  • MS-26 学びのコミュニティ