ブックタイトル2021名城要覧
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2021名城要覧
多彩な分野で最先端の研究を展開● 修士・博士前期課程/ 数学専攻※1、情報工学専攻、電気電子工学専攻※1、材料機能工学専攻、応用化学専攻、機械工学専攻、交通機械工学専攻、メカトロニクス工学専攻、社会基盤デザイン工学専攻、環境創造学専攻、建築学専攻● 博士・博士後期課程/ 数学専攻※2、電気・情報・材料・物質工学専攻、機械工学専攻※2、社会環境デザイン工学専攻※1 博士前期課程 ※2 博士後期課程理工学研究科学部各学科の専門基礎教育を基盤とする修士課程、さらに修士課程の各専攻を基礎とする博士後期課程を設けています。各専攻では、学生と教員が一体となって最先端分野の研究テーマに取り組み、その研究成果を国内外の学会に発表しています。こうした教育研究活動の実績とポテンシャルの高さは広く認められており、文部科学省によるさまざまな学術研究高度化推進事業の拠点として選定されています。また、近年企業からの求人も大学院修了者を重視する傾向があり、高度な教育研究活動を通じて自己の付加価値を一層高めることをめざして、進学希望者も年々増加しています。農学へのニーズの広がりに高い水準で対応● 修士課程/農学専攻● 博士後期課程/農学専攻農学研究科中部圏私大で唯一の大学院農学研究科であり、修士課程と博士後期課程を設置しています。栽培植物生産学、遺伝学、生物保護学、生物資源経済学、生命科学、食品科学、分子化学、生物制御科学、環境生物学、物質動態学、環境修復・応答学、ランドスケープ・デザイン学の12専修分野からなり、修士課程ではさらにフィールドサイエンス専修分野が加わります。各専修分野では、2~4科目の特論が開講されています。生命科学、食料・健康科学、環境科学における高度な専門知識と洞察力を有し、専門領域や関連学術領域における総合的な応用力、創造力及び実践力を備えた専門技術者及び研究者の養成を目的としています。薬学のスペシャリストを養成● 博士課程(4年制)/薬学専攻薬学研究科薬学研究科薬学専攻博士課程(4年制課程)は、薬学領域における学術高度化に貢献でき、国民の健康維持・増進と医療の発展をより一層推進できる独創的で創造的な高い研究力、新しい職能を開拓できる高度な専門性と技術・指導力を兼ね備えた“薬学のスペシャリストの養成”を目的として教育研究に取り組んでいます。4年間の教育課程を通して、最新の医療・生命科学にかかわる情報を理解・修得できる能力、薬剤師の職能の現状にとらわれず柔軟な発想と時代の先を見渡す洞察力や、自らが時代を切り拓くことができる行動力を身につけた医療人の養成をめざした教育研究を行っています。「自然と人間の共生」をテーマに学際的研究を推進● 博士前期課程/総合学術専攻● 博士後期課程/総合学術専攻総合学術研究科学部を基礎としない独立研究科として2002年度(平成14年度)に設置。総合大学ならではの理系・文系からなる学際的な研究科です。研究者および高度専門職業人養成を目的として、「自然・環境科学」と「人間科学」の2つの専修分野をもとに、博士前期課程では「物質・環境科学」「生物・環境科学」「心理学」「生命科学」の各分野の特論を学びながら、専攻した科目の研究を行い、学際的なものの見方を養成します。博士後期課程では「物質・環境科学」「生物・環境科学」「心理学」「生命科学」の4つの分野で学位取得に向けた研究を進展させます。独立研究科として、春季・秋季入学の実施、受験資格の弾力化など、学部からの進学者とともに社会人も積極的に受け入れる体制を整え、社会に開かれた研究科づくりを進めています。16大学院紹介