ブックタイトル2021名城要覧

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概要

2021名城要覧

穏健中正で実行力に富み、国家、社会の信頼に値する人材を育成する穏平和であたたかく、穏やかであること。健秩序と調和と確実さをもって、支障なく、力強く前進すること。中謙虚にものごとの核心をつかみ、包容力ある立場にあること。正ものごとに、折り目、けじめをつけ、順逆をわきまえて筋を通すこと。※学歌は大学ウェブサイトで聞くことができます。戦後の教育改革で昭和22年に学制が改正され、本学園は名古屋専門学校から新制大学へ移行することとなり、大学名を名城大学と決定しました。その経緯は、世間で「尾張名古屋は城でもつ」といわれるように、名古屋城こと名城は名古屋のシンボルであり、光り輝く金のシャチをいただくお城のようにいつまでも輝く大学でありたいとの願いから創立者の田中壽一氏を中心に合議のうえ、名城大学と命名されたと言われています。 (名城大学75年史から抜粋)河合 逸治 作詞 | 信時 潔 作曲1 番朝日に匂う鈴鹿嶺希望に燃ゆる若人が学理の泉汲むところ次代を築く栄えになう名城・名城自由の学府おゝ名城2 番力と技を競いつつ正しき理想花と咲くその意気天を衝くところ獅子の王座は我にあり名城・名城自由の学府おゝ名城3 番歴史に尚き名城の文化の精華享け継ぎて真理の道を践むところ健児の行手光あり名城・名城自由の学府おゝ名城大学名の由来名城大学学歌1立学の精神