ブックタイトル2021名城要覧

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概要

2021名城要覧

特許保有件数名城大学は青色発光ダイオード(青色LED)を発明し、2014年にノーベル物理学賞を受賞した故赤﨑勇終身教授・特別栄誉教授をはじめ、LEDに関する研究者により、数多くの研究成果を創出しています。2011年4月、これまで蓄積した研究成果を広く社会に還元するため、「LED共同研究センター」を設立しました。同センターでは、最先端の施設設備を用いて、新たな事業の開拓を狙う企業との共同研究や、LED関連技術の知見・ノウハウを習得することを目的とした企業への技術指導など、社会のニーズに対応する革新的な技術開発を行い、産官学連携による産業活性化の一翼を担う研究開発拠点として研究活動を推進しています。名城大学パテントポリシーを定め、研究成果の特許化を推進しています。本学では、特許をはじめとする知的財産権を、研究活動から創出された大学の重要な資産と位置づけています。これにより、研究者の創造的研究を促進するとともに、企業等へのライセンス活動を通じて、社会への技術移転を推進しています。また、特許化のサポートのため、産学連携コーディネーターを配置しています。件数国内163海外61合計224特許保有件数(2021年3月31日現在)代表発明者所属発明の名称出願国理工学部プラズマ殺菌水溶液とその製造方法および殺菌方法日本マイクロ断層可視化方法およびシステム 日本医療用処置具日本台湾炭化水素の製造方法日本グラフェン基板の製造方法日本窒化物半導体の製造基板、及び窒化物半導体の製造方法日本グラフェン基板、及びこの製造方法日本構造体日本窒化物半導体発光素子日本窒化物半導体発光素子及びその製造方法日本半導体多層膜反射鏡及び垂直共振器型発光素子の製造方法日本半導体多層膜反射鏡、これを用いた垂直共振器型発光素子及びこれらの製造方法日本半導体多層膜ミラー、これを用いた垂直共振器型発光素子及びこれらの製造方法日本窒化物半導体多層膜反射鏡とそれを用いた発光素子米国Ⅲ族窒化物半導体発光素子とその製造方法米国垂直共振器型発光素子米国サファイア基板及び窒化物半導体基板日本窒化物半導体レーザ素子日本窒化物半導体基板日本外壁検査装置日本腫瘍モデル日本検査装置日本外観検査装置、変換データ生成装置、及びプログラム日本化合物の製造方法日本2020年度に権利化された特許権一覧代表発明者所属発明の名称出願国農学部マンナナーゼ及びその利用日本マンナナーゼ及びその利用米国微生物の識別方法日本微生物の識別方法日本微生物の識別方法日本データ解析装置及びデータ解析用プログラム日本鉄サレン錯体とそれを用いた光学活性エポキシドの製造方法日本ガスタンク及びこのガスタンクを複数備えたガスの貯蔵供給設備日本複合材料とその製造方法日本薬学部不斉ブロモラクトン化触媒およびキラルブロモラクトンの合成方法 日本LED共同研究センター26産官学連携