ブックタイトル2022名城大学要覧
- ページ
- 31/60
このページは 2022名城大学要覧 の電子ブックに掲載されている31ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
このページは 2022名城大学要覧 の電子ブックに掲載されている31ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
2022名城大学要覧
特許保有件数名城大学は青色発光ダイオード(青色LED)を発明し、2014年にノーベル物理学賞を受賞した故赤﨑勇終身教授・特別栄誉教授をはじめ、LEDに関する研究者により、数多くの研究成果を創出しています。2011年4月、これまで蓄積した研究成果を広く社会に還元するため、「LED共同研究センター」を設立しました。同センターでは、最先端の施設設備を用いて、新たな事業の開拓を狙う企業との共同研究や、LED関連技術の知見・ノウハウを習得することを目的とした企業への技術指導など、社会のニーズに対応する革新的な技術開発を行い、産官学連携による産業活性化の一翼を担う研究開発拠点として研究活動を推進しています。名城大学パテントポリシーを定め、研究成果の特許化を推進しています。本学では、特許をはじめとする知的財産権を、研究活動から創出された大学の重要な資産と位置づけています。これにより、研究者の創造的研究を促進するとともに、企業等へのライセンス活動を通じて、社会への技術移転を推進しています。また、特許化のサポートのため、URA(リサーチ・アドミニストレーター)を配置しています。件数国内194海外77合計271特許保有件数(2022年3月31日現在)代表発明者所属発明の名称出願国理工学部プラズマ殺菌水溶液とその製造方法および殺菌方法日本硬膜モデル日本検査装置日本導電体、及び導電体の製造方法日本受光素子日本地図評価装置、地図評価方法および地図評価プログラム日本吸着パッド日本展開構造物日本半導体発光素子および半導体発光素子の製造方法日本呼吸計測装置日本半導体多層膜反射鏡及び垂直共振器型発光素子日本窒化物半導体発光素子の製造方法日本皮膚の血管網を可視化する装置、方法およびプログラム日本水吸収材料を用いた常温水分解により水素の製造方法日本皮膚の血管網を可視化する装置、方法およびプログラム日本赤色立体地図画像を用いた点群種類推定装置及び赤色立体地図画像を用いた点群種類推定プログラム日本窒化物半導体発光素子及びその製造方法日本外観検査装置、変換データ生成装置、及びプログラム米国半導体発光素子米国半導体多層膜反射鏡及び垂直共振器型発光素子米国皮膚の血管網を可視化する装置、方法およびプログラム米国Ⅲ族窒化物半導体発光素子とその製造方法中国皮膚診断装置、皮膚状態出力方法、プログラムおよび記録媒体中国半導体発光素子韓国半導体発光素子およびその製造方法韓国2021年度に権利化された特許権一覧代表発明者所属発明の名称出願国理工学部皮膚診断装置、皮膚状態出力方法、プログラムおよび記録媒体台湾皮膚診断装置、皮膚状態出力方法、プログラムおよび記録媒体香港半導体多層膜反射鏡、これを用いた垂直共振器型発光素子及びこれらの製造方法EPC発光ダイオード素子及びその製造方法ドイツ農学部微生物の識別方法日本質量分析データ解析装置および質量分析データ解析用プログラム日本微生物の識別方法日本バイオメタン発酵設備日本質量分析装置、質量分析方法および質量分析プログラム日本多糖類化学修飾金属酸化物粒子、及びその製造方法日本微生物の識別方法米国微生物の識別方法米国微生物の識別方法中国微生物の識別方法EPC薬学部核酸導入用組成物及びその利用日本抗グリチルレチン酸抗体及びその利用日本アミド基を含む単離された化合物の塩、その製造方法及びこれを用いたアミド化合物の合成方法日本LED共同研究センター30産官学連携