名城大学通信 43 [2012 winter]

名城大学通信 43 [2012 winter] page 28/40

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名城大学教育振興資金に心のこもった貴重なご寄付、ありがとうございます。「名城大学教育振興資金」に多くの皆さまから温かいご協力をいただき、心より感謝申し上げます。寄付金は教育研究活動の充実、奨学金制度の....

名城大学教育振興資金に心のこもった貴重なご寄付、ありがとうございます。「名城大学教育振興資金」に多くの皆さまから温かいご協力をいただき、心より感謝申し上げます。寄付金は教育研究活動の充実、奨学金制度の充実、施設の整備充実、国際交流の推進などの教育研究環境整備に有効に活用させていただきました。今後とも名城大学発展のためご支援を賜りますようよろしくお願いいたします。学校法人名城大学名城大学名城大学教育振興資金ご協力のお願い今日、社会および経済においてはグローバル化が進展し、加えて社会の高度化、複雑化に伴い、特定領域の知識のみでは対応できない状況となっております。このことから、社会も多様な人材を求めると同時に学生が目指す方向も多様化してきております。こうした状況におきまして、「総合化」「高度化」「国際化」を念頭に置き、本学の特徴であります文系、理系学部がバランスよく配置された総合大学としての強みを生かした基礎教育および実学を充実させ、学際的問題解決能力および高度な独創的能力を有する専門職人材を養成することこそが使命であると考えております。本学では、学生個々人に焦点を当て、学生が求めている多様な知的好奇心に応えるべく、学部等の枠を越えた幅広い知識の修得を目的とした教育プログラムの提供、ボランティア活動等の社会貢献活動を通しての人間教育、ITを活用した教育改革、国際化に対応した人材の育成等を進めると同時に、キャリア教育を含めて、学生生活を入学から卒業までトータルに支援していきたいと考えております。絶えず学生のニーズに応え続け、学生を主役とした活気ある大学を目指して、教職員一同日々研鑽努力をしております。しかしながら、こうした学生のニーズに応えたきめの細かい教育を実践するためには多くの経費がかかります。その財源として、自助努力による資金の調達に最大限の努力を重ねておりますが、なお理想への道は遠く、経費の節減をはかりながらも、卒業生、在学生のご父母、企業等の多くの皆さまのご理解とご協力を待たなければなりません。本学では、このような状況の下、教育研究活動の充実、奨学金制度の充実、施設の整備充実、国際交流の推進などの教育研究環境の整備に対してご支援、ご協力をいただきたく募金事業「名城大学教育振興資金」を継続して展開しております。経済情勢の厳しい折、任意とはいえ、はなはだ心苦しくは存じますが、何とぞ趣旨をご理解の上、ご賛同を賜りたく心からお願い申し上げます。■税制上の優遇措置(個人の場合)学校法人名城大学に対するご寄付は、税制上の優遇措置(寄付金控除)を受けることができます。当該年中に支出した寄付金の総額から2千円を差し引いた金額が寄付金控除額となります。ただし、当該年分の総所得金額等の100分の40が限度です。■資料請求「教育振興資金」に関する資料請求は同封のハガキをご利用いただき、渉外部にお送りください。募金要項、寄付申込書等の関係書類をお送りいたします。4327