名城大学通信 43 [2012 winter]

名城大学通信 43 [2012 winter] page 34/40

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3343名城大学校友会(林譽史朗会長、以下「校友会」という)では準会員である在学生に校友会活動を知っていただくとともに、学業や課外活動に真剣に取り組む学生たちを経済的に支援するために「名城大学校友会奨学生制....

3343名城大学校友会(林譽史朗会長、以下「校友会」という)では準会員である在学生に校友会活動を知っていただくとともに、学業や課外活動に真剣に取り組む学生たちを経済的に支援するために「名城大学校友会奨学生制度」を設けています。卒業後には校友会の正会員として各支部、卒業生の会、同窓会等で活躍することで、母校名城大学の発展を支援していただいています。平成23年度の校友会奨学生には全学で55人の応募があり、校友会奨学生選考委員による選考の結果、35人の奨学生を決定しました。12月20日に名城大学校友会館会議室において、廣瀬敏郎副会長のほか、中根敏晴学長らが出席し「名城大学校友会奨学金交付式」を開催。廣瀬副会長から奨学金20万円の交付通知書が一人ひとりに手渡されました。廣瀬副会長からは「校友会奨学生制度は卒業生である校友会員の皆さまが、在学生を経済的に応援しようと設けられています。皆さんのそれぞれの目標を実現させるために役立てていただき、卒業後は後輩の皆さんへの経済的支援にご協力をお願いします」とのあいさつがありました。また、中根学長からは「応募があった55人の中から選ばれた皆さんが、校友会奨学金を有効に使い、学業や課外活動に更なる成果をあげていただくことを期待しています」との言葉がありました。奨学金交付式後、校友会館ラウンジに場所を移して、懇親会を開催しまし名城大学校友会奨学生制度について校友会は卒業生の皆さまの年会費で成り立っています。校友会への温かいご支援、ご協力をよろしくお願いします。