名城大学通信 44 [2012 summer]

名城大学通信 44 [2012 summer] page 11/44

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最先端へ。新・名城理工、2013年4月、発進。あらゆる理工の領域をカバーし新時代の科学技術や産業界を支える技術者を養成する11学科連携体制情報工学科「情報デバイス」「情報処理」「情報メディア」「情報通信」数....

最先端へ。新・名城理工、2013年4月、発進。あらゆる理工の領域をカバーし新時代の科学技術や産業界を支える技術者を養成する11学科連携体制情報工学科「情報デバイス」「情報処理」「情報メディア」「情報通信」数学科「代数学」「解析学」「幾何学」「数理情報」「計算機科学」材料機能工学科「機械材料」「エレクトロニクス材料」「生体材料」「ナノ材料」電気電子工学科「電気エネルギー」「ナノテク」「ロボット制御」「情報通信」「バイオエレクトロニクス」メカトロニクス工学科「電気・機械の融合システム」「融合システムの俯瞰的理解・機能モデリング・設計力」「ロボティクス」「生体医療」「バイオメカトロニクス」機械工学科「熱・流体」「材料・強度」「設計・生産」「運動力学・制御」新設リニューアル電気電子・情報系共同開講科目で連結機械系交通機械工学科「自動車」「航空機」「鉄道車両」「船舶」理学系教養教育「数学・物理・化学」「語学」「人文・社会科学」「体育」共同開講科目で連結都市・建築・環境系リニューアル材料・化学系新設応用化学科「合成化学」「物質・材料化学」「環境・エネルギー材料」環境創造学科「自然の論理性の把握」「環境の保全と復元・改善」「自然と共生」建築学科「歴史・意匠」「設計・計画」「構造・材料」「建築環境」社会基盤デザイン工学科「都市計画・まちづくり」「防災・減災」「環境保全と景観設計」「インフラ整備」新設応用化学科新設メカトロニクス工学科合成化学、物質・材料化学、環境・エネルギー材料などの幅広い分野を基盤として、新物質や新機能の研究開発、化学エネルギー変換、環境保全のための化学プロセスを開発できる人材を育成します。数学科「代数学」「解析学」「幾何学」「数理情報」「計算機科学」の5科目に重点を置き、基礎から体系的に学びます。そして論理的な思考力と数学に対するひらめきや感性を育成します。材料機能工学科機械材料、エレクトロニクス材料、生体材料やナノ材料など産業基盤を担う材料開発。また材料加工、材料評価・解析、産業に最適の材料を開発できる人材を養成します。リニューアル社会基盤デザイン工学科[旧建設システム工学科]都市計画や交通計画などのソフトデザインを学ぶ「都市プランナーコース」、橋や道路の設計などのハードデザインを学ぶ「社会基盤クリエーターコース」の2コースを設置。電気・機械・コンピュータの融合領域で、新しい機械システム、および生体医療用マイクロロボットなどの開発に必要な、融合系に対する総合的理解力・設計力を持つメカトロニクス技術者を育成します。情報工学科「情報デバイス」「情報処理」「情報メディア」「情報通信」の4分野を体系的に学ぶプログラム制を導入。各分野個別の修了要件を設定し、学生の学びの質を保証します。リニューアル機械工学科[旧機械システム工学科]機械工学の核心分野について体系的に学ぶことに焦点を絞ったカリキュラムで、ものづくりの基盤技術者を養成。わが国のものづくり基幹産業(機械、電機、自動車等)への貢献をめざします。環境創造学科「自然環境系」「都市・住環境系」の2つの専門科目系を設置。自然との共生や持続可能な社会の発展をめざす新しい環境システムの構築を学びます。電気電子工学科電気エネルギーやナノテクの技術者を養成する「電気工学コース」、ロボット制御や情報通信に加え、組込みシステムの技術者を養成する「電子システムコース」を設置。交通機械工学科交通機械(のりもの)を通じて機械工学の基礎と知的ものづくりの教育・研究を展開。中部圏の有力産業である自動車、航空機、鉄道車両などを対象に機械工学を学び、地域産業に貢献できる人材を育成します。建築学科知識や技術にかたよることなく、文化や芸術にも造詣を深め、工学と芸術の知見を併せ持つ技術者を育成し、生活環境や文化的環境の創造に貢献します。10 44