名城大学通信 44 [2012 summer]

名城大学通信 44 [2012 summer] page 19/44

電子ブックを開く

このページは 名城大学通信 44 [2012 summer] の電子ブックに掲載されている19ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「電子ブックを開く」をクリックすると今すぐ対象ページへ移動します。

概要:
写真で見る平成23年度活動緊急集会(4月8日開催)今私たちに何ができるのか?学生・教職員から多くのアイデアが提案され、学生食堂でのチャリティーメニュー販売やチャリティー・ランはここから始まりました。募金活動....

写真で見る平成23年度活動緊急集会(4月8日開催)今私たちに何ができるのか?学生・教職員から多くのアイデアが提案され、学生食堂でのチャリティーメニュー販売やチャリティー・ランはここから始まりました。募金活動学生たちは入学式や卒業式も含め連日募金を呼びかけ、学生・保護者・教職員の多くの気持ちが東北へ届けられました。3万枚の奇跡~被災地に届け私たちの思い~当初は学内のみでの収集でしたがメディアで紹介されると周辺地域や全国の卒業生からも多くのタオルが寄せられました。現地でのボランティア「私たちが行ったことは小さなことですが、それですら現地では何十日もかけなければ終わりません」「現地の人のたくましさを痛感」。これは報告会で学生らが述べた言葉。学生らは講義室では学べない多くの事を経験して帰ってきました。講演会・フォーラムを開催実際に現地では何が起きていたのか?復興には何か求められるのか?見えない放射能への対策は?現地で調査を行っている研究者や各分野の専門家らの報告に、多くの一般の方が耳を傾けました。チャリティー・ランランナーたちは被災地復興への思いをたすきに込め24時間走り続けました。また、このイベントの成功には150人の学生ボランティアの運営サポートが大きく貢献しました。ジェクトにおいて使用予定。その他成を行いました。残数は今年度の復興支援プロ※■学生による各種イベント力に対して、調査出張旅費等の助■寄付枚数/3万900枚(受現入地れ各先)賞)による津軽三味線コンサートる省庁・外郭団体等からの研究協■収集枚数/3万5000枚■法学部学生(文部科学大臣賞受を推進する制度を設け、復興に係が企画・運営■野口みずきさんトークショーよび震災復興に向けた共同研究■学生団体「ボランティア協議会」[イベント]点を有効に活用した共同研究お[詳細]/4829周5311・9km備を開放したほか、本学の研究拠跡?被災地に届け私たちの思い?」■走行距離(参加全チームの合計)さまに対して無償で本学施設・設3万枚収集を目指した「3万枚の奇■義援金/73万2931円策として、被災された研究者の皆■第第第支321回回回援物同同平資9成12月月の223年収日11日6集?6?月・2日14寄日日?5付日■学生ボランティア/150人災した360人、教職員170人)平成地23年域度にはお、東け日る本研大究震支災援で対被■35チーム/530人(学生研究支援本部講演会・フォーラム一覧【教育支援本部】開催学部・団体人間学部大学全体技術士会(理工学部)生活経済学会(経営・経済学部)大学全体農学部理工学部建築学科松井徹哉研究室薬学部都市情報学部(公開講座)経営本部総務部名城大学地域産業集積研究所都市情報学部(公開講座)大学全体社団法人都市住宅学会(会場提供)理工学部建築学科経済・経営学部(起業講座)都市情報学部人間学部理工学部薬学部開催日平成23年4月27日5月13日6月4日6月6日6月24日6月25日7月14日8月6日9月29日10月20日11月5日11月10日11月18日12月10日12月20日平成24年1月7日1月7日1月10日2月3日2月13日[内訳]■派遣日/■派遣場所/宮城県気仙沼市大島内参加1.1者km/合計680人もので構成されました。(詳細は下記)開催学部の強みや特色を生かした畑整地などりサポートならびに参加、ツバキ■■開開催催地日//天平白成キャ23年ンパ10月ス内29日1周費生活?などをテーマにするなど、くり?、経済学部では〝流通?や〝消楽団による現地演奏会、地元お祭義援金を届けるというものでは〝食?、都市情報学部では〝街づ■活動内容/がれきの撤去、管弦学生・教職員が走ることを通じて開催テーマ・タイトル■派遣先/宮城県気仙沼市大島■趣旨/被災地の気仙沼大島へ、催としま19回しのた講。内演容会も・フ、例ォえーばラ農ム学を部開[詳細][詳細]平成23年度は、各学部の協力のも学生派遣全3回延べ184人が参加24時間チャリティー・ラン教育支援本部災害被害を考えるフォーラム被災地域の現状報告地震災害と交通システムの危機管理消費者行政と生活経済東日本大震災復興支援プログラム~よみがえれ大島~食品と放射能東日本大震災津波被害調査報告会東日本大震災における薬剤師の役割任務とボランティア活動東日本大震災を考える~危機管理と生活再建~東日本大震災発生から59日間の戦い~学生体制と情報環境の再考~岩手ネットワークシステム(INS)交流会in名古屋東日本大震災を考える~震災復興と経済政策~環境・防災フォーラム2011東日本大震災からの復旧・復興を考える東日本大震災を受けて原発に頼らない、新しいものづくり・まちづくり東日本大震災復興まちづくりと暮らしの再建災害と女性―女性・子ども・高齢者の視点を―平成の三陸大津波による被災実態と復旧・復興の創造【中学・高校教員対象】放射線の科学を理解するための実験講習会■ボランティア活動■チャリティーイベント18 44