名城大学通信 45 [2013 spring] page 25/40
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名城大学通信 45 [2013 spring]
バレーボールの竹下選手と名城・江藤さんがトークショー上:500人近くが詰めかけたトークショー下:竹下佳江さん(左)と江藤直美さん(右)1日午後3時からは、実行委員会の特別企画として、ロンドンオリンピックで銅メダルに輝いたバレーボール日本代表選手の竹下佳江さんと、名城大学バレーボール部顧問で、元全日本バレーボールキャプテンの江藤直美さん、CBCアナウンサーの若狭敬一さん(司会)によるトークショーが、共通講義棟北の名城ホールで開催されました。会場を埋めた500人近い学生やバレーボールファンの市民たちを前に、竹下さんは「点数を取るスパイカーは花形だが、トスを上げるセッターに必要なのはスパイカーや相手チームの人間観察。がまん強さも必要で、自分を出しすぎてもいけない」「自分はバレーボール選手として小さいと言われたが、大切なのは周りの評価より自分を信じること」とセッターとしての心構えを語りました。一方、江藤さんは竹下さんと同じチーム時代の思い出などを語りながら、学生たちへのメッセージとして「中学、高校とは異なり学生時代は自分で学ぶ姿勢を身につけることが大切。社会に飛び出すまでの準備期間でもあり、当たり前のことが当たり前にできるようになることはもちろんだが、失敗を恐れず果敢に挑戦してほしい」と語りました。キャンドルナイトも初登場キャンドルナイトで灯された「ECO」の文字1日午後7時からは、環境対策専門委員会学生WG(ワーキンググループ)の大学祭協賛企画として「キャンドルナイト・イン・名城」が登場しました。キャンドルナイトはここ数年、「電気を消してスローな夜を」を合言葉に、冬至に合わせ全国で企画されており、名城大学でも天白キャンパスで4年前から行われてきました。4回目の今年は、初めて、多くの来場者が集う大学祭とコラボレートして企画され、例年の倍にあたる約1000個のキャンドルが用意され、「ECO」の文字が点灯しました。キャンドルのゆるやかな光の列の前では、あちこちで記念撮影する光景が見られました。し、高校生活の感動を心に刻みました。きものがかりの「風が吹いている」を大合唱来場者とともに1号館エントランスで、いフィナーレでは、1933人の全校生徒が、菜の販売も行われ、終日にぎわいました。開き。4階では附属農場で収穫された野よるみたらし団子、各クラスの模擬店が店気に包まれました。駐輪場前ではPTAに来場者約3500人とともに、校内は熱部活動の演技披露などがあり、詰めかけた委員会による活動展示や体験コーナー、たクラス発表、文化部、図書委員会、保健1933ページ」。1、2年生を中心とし文化祭の今年のテーマは、「青春ののお笑いに、会場は大爆笑に包まれました。レントのひ響びきら4組が出演。間近で見る本物鑑賞会は第一体育館で開催され、お笑いタ16日には文化祭が開催されました。芸術附属高校で9月14日に芸術鑑賞会が、文化祭を開催附属高校で芸術鑑賞会と24 45