名城大学通信 45 [2013 spring]

名城大学通信 45 [2013 spring] page 30/40

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名城大学通信 45 [2013 spring]

ホームカミングデイに人懐かしの映像も登場164卒業30周年ホームカミングデイ卒業生たちが30年ぶりに母校を訪れて旧交を温める第5回卒業30周年ホームカミングデイが11月24日に開催され、164人が参加しました。今回の対象は1983年3月の卒業生。天白キャンパス共通講義棟北の名城ホール前に設けられた受付には、正午の受け付け開始前から続々と参加者たちが姿を見せました。地下1階の名城食堂では、あちこちで、同じテーブルを囲み、懐かしい「学食」を楽しむグループの姿も。沖縄、福岡、群馬、栃木など全国から集まった農学部卒の8人グループの宮城悟さん(沖縄県沖縄市)は、「学生時代にみんな塩?口駅周辺のアパートに住んでいたのが縁で、長い付き合いがずっと続いています。そろって顔をそろえられる機会はめったにないのでとてもうれしい」と話していました。参加者たちは8班に分かれてキャンパスを見学した後、名城ホールでの「ウエルカムイベント」へ。應援團吹奏学部の演奏、ボランティア協議会による東日本大震災被災地への復興支援活動報告などに続いて、今回は参加者たちが学んだ1973年4月から1983年3月までの学生生活の様子や世相を、時代を象徴するヒット曲のメロディーとともに紹介する映像コーナーが初登場。スクリーンによみが高いなあ~キャンパスツアーでは、自分たちの時代になかったタワー75に驚きの声もあのころは若かった懇親会場では卒業アルバムも人気同じ?の飯は最高久し振りの学生食堂で話も盛り上がります懐かしのメロディーウエルカムイベントでは学歌の演奏も皆さんの後輩たちも頑張っています参加者を前にあいさつする小笠原理事長2945