名城大学通信 45 [2013 spring]

名城大学通信 45 [2013 spring] page 36/40

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名城大学通信 45 [2013 spring]

輝く青春シリーズVol.19フォーミュラカー大会に魅せられて名城レーシングチーム学生たちが1年間かけて設計、製作したフォーミュラカー(レーシングカー)でモノづくりの総合力を競う「第10回全日本学生フォーミュラ大会」(公益社団法人自動車技術会主催)が9月に静岡県で開催され、名城大学から出場した名城レーシングチーム(MRT)は出場75チーム中総合6位で初の入賞を果たしました。10回目の挑戦で悲願の入賞を達成したMRTの活動を紹介します。応援にかけつけ、後輩たちの入賞を祝卒)は苦笑いします。会場にはOBも山本陽はる詳よしさん(愛知県立新城東高校ライバーも務めた交通科学科4年のですがそこまで考えませんでした」。ドポイントを計算して順位を予測するの連チームならレース以外の書類審査のたことがあまりにうれしくて、入賞常まで誰も知りませんでした。「完走でき賞を表彰式で名前が読み上げられる実はMRTのメンバーたちは6位入まさかの入賞発表会長賞も受賞しました。完走奨励賞である日本自動車工業会上げたことでジャンプアップ賞3位、位、第9回の41位から飛躍的に順位を合6位入賞したMRTは、省エネ賞2リーせず「38」に繰り上がりました。総上M位RのT海は外第の93回チ大ー会ムでが今41位回ではしエンたトが、号は前年順位がベースとなります。フォーミュラカー車体のゼッケン番ティアで運営にあたりました。第10回全日本学生フォーミュラ大会にて。右端が早藤講師サーとなり、中堅社員たちがボラン始め、関連企業約130社がスポンから全面的に支援、自動車メーカーを生たちの技術力向上と人材育成の面が山出総場合し運ま動し公た園。自で開動催車さ産れ業、界75チームも、学会は9第月10回3全日日?本7学日生、フ静ォ岡ー県ミのュ小ラ笠大41位から6位にジャンプ第10回大会には4年生8人、3年原「点走回る帰、曲でがる、止まる」のも言える場所です。交換やデータ作りも行われ、部室とティング室は大会に向けての熱い意見ング室も重要な活動スペース。ミー2階の旋盤作業室、製図室、ミーティ体の組み立てや製作が行われています。生教授のエンジン研究室を借用して車求教授の自動車工学実験室、村上好3号館にある交通機械工学科の横森専用の部室やマシン製造室はなく、ンセプトづくりに取り組みます。次回大会に出場するマシン(車両)のコと、早速、大会での反省点を総括し、サイクルで行われます。大会が終わる大会への挑戦をめざした1年がかりの心で、9月の全日本学生フォーミュラ生、3年生人も含めは28人交。通交科通学機科械)工の学学科生(が4中年に所属しています。部員は大学院生3「自動車技術研究会」というサークルMRTのメンバーたちは、学内では活動拠点は3号館のでした」と健闘をたたえます。から学生たちの喜びようは大変なも俊講師は「何と言っても悲願達成です守ってきた交通機械工学科の早藤英第1回大会以来ずっと学生たちを見福しました。教員指導者(FA)として作業は毎日夜遅くまで続く賞状を手にするメンバーたちが一度もありませんでした。走行中にたものの、第2回から第9回まで完走会こそ出場13チーム中7位で完走し「原点回帰」。2003年の第1回大ました。第10回大会のコンセプトは人生と1大人学、2院年生生は4サ人ポがー参タ加ー。役1に年回生り114535