名城大学通信 46 [2013 summer] page 16/44

名城大学通信 46 [2013 summer]

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名城大学通信 46 [2013 summer]

大学通信平成24年度就職状況報告と平成25年度りました。短縮は、業界・会社研究不足に繋がす。学生たちにとって採用広報期間のへの参加の機会も減り情報も不足しまます。その結果、学生の会社説明会で、学生はESの作成に時間をとられ験や面接試験に進めない場合が多いのた。ESを提出しなければ次の筆記試※1倫理憲章:有力企業が多く加盟する日本経済団体連合会は「新規学卒者の採用選考に関する企業の倫理憲章」を定めています。2011年3月15日の改定により、企業の広報活動期間が10月開始から12月開始となり、2か月短縮されました。※2就職決定率(就職希望者に占める就職者の割合)…文部科学省、厚生労働省が発表する就職率。※3就職率(卒業生数から大学院進学者数を除いた数に対する就職率)…サンデー毎日、東洋経済等に掲載。で、会社説明会のピークと重なりましります。ESの締切りのピークは2月シート(以後、「ES」と表記)があ連続全国№1となりました。名城大学キャリアセンター会社への応募書類の一つにエントリー学院87・0%を除でく卒)の業私生立2大0学0の0中人で以、上3(年大(②学生の業界研究・会社研究不足)(前年度99・0%)、就職率【※3】はに本学の就職決定率【※2】は99・2%ました。少しずつ内定が出始めました。最終的参加する機会が減少する結果となりで、今まで内定が出なかった学生らにました。学生にとっては企業セミナーへ生が進路を決め内定辞退をすること就職動向についてセミナー参加を辞退する企業が増え気の回復に加え、複数内定をもった学学のセミナー開催日と重複し、本学の続きましたが、6月以降は緩やかな景で開催する企業セミナーが、国立大このように厳しい状況が5月末まで参加者は減少しました。また、学内開催日が重なることが多く、説明会続きました。れたことにより、志望企業の説明会全く内定の出ない状況が5月末までス倫タ理ート憲に章な【り※ま1し】たの。改2定かに月よ短り縮さ12月界、企業、仕事への理解が浅いため、大多数の学生は情報量が少なく、業説明会)が開始されていましたが、数内定を獲得する学生はごく一部で、従来は10月から広報活動(企業の得る状況となりました。しかし、複有利に働き、一部の学生が複数内定を(①企業説明会への参加者減少)験・面接試験をこなしていける学生に点ありました。並行して多くの企業説明会・筆記試平成24年度の就職戦線の特徴は3Sを書き上げることのできる学生や、広報活動の短縮は、一度に多くのE就職状況報告平成24年度(③内定の二極化)4615