名城大学通信 46 [2013 summer] page 18/44

名城大学通信 46 [2013 summer]

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名城大学通信 46 [2013 summer]

名城大学就職支援の特徴本学では、大きく4つの支援から成り立っています。1年から4年までの個別指導担当制1進路支援講演会(講師:北村晴男弁護士)1年生から内定を勝ち取るまでの4年間にわたり進路・就職相談ができる体制をとっています。学生の悩み・就職意識も千差万別であり、個別指導・相談体制は非常に重要なものとなっています。21・2年生対象の進路支援講座インターンシップ制度大学に在学しながら職場体験をすることができ、就職活動前に勤労観、職業観、社会観を養う実戦的支援です。インターンシップに参加した学生の約9割が、後輩達に「是非、インターンシップを勧めたい」と回答しており、インターンシップの充実度がうかがえます。3「講演会」「自己発見のための自己診断テスト」「一般常識試験体験」「グループ面談」を実施することにより、学生が自発的に自分の進路を考える機会を提供し、自己実現をサポートしています。また、低年次生がボランティアで就職支援行事を手伝う「就職サポーター」制度もあり意識高揚に役立っています。進路指導・就職指導担当制3・4年生対象の就職指導行事4■進路指導担当制就職指導行事については、実践的な支援内容となっています。「就職ガイダンス」からスタートし、「グループ面談」「個人面談」の面談支援を主軸とし、「就職試験対策講座」「履歴書・エントリーシートの書き方講座」「ビジネスマナー講座」「自己PR講座」「女子学生対象メイクアップ講座」「模擬面接講座」「学内企業研究セミナー」「就職アドバイザー相談会」など多彩な行事を開催。殊に、「学内企業研究セミナー」は800社以上が参加する東海地区最大級のもので、就職支援の大きな柱となっています。また、就職先が決定した4年生および本学卒業生の力を活用した就職アドバイザー制度や、企業の人事採用経験のある相談員による模擬面接や履歴書添削を中心に学生相談を常時受け付けるなど、就職活動中の学生や就職活動をこれから始めようとする学生にとって心強い制度となっています。本学では、以上のように面談指導と各種行事を含め多彩な学生支援プログラムを実施し、就職活動のさらなる充実に向け支援を続けています。1年次2年次3年次進路支援講座●公務員ガイダンス「公務員になるには」●講演会「学生時代にすべきこと」●グループによる面談「目標を持つ」●一般常識試験体験●自己診断テスト●自己診断テスト分析結果など■就職指導担当制就職指導行事●就職ガイダンス●グループ面談・個人面談●外国人留学生就職ガイダンス就職アドバイザーインターンシップ参加(企業や官公庁などでの就業体験)エクステンション講座受講4年次●就職試験対策講座●ビジネスマナー講座●自己PR講座、模擬面接講座●就職アドバイザー相談会●学内企業研究セミナーなど理想の進路・就職の実現自己PR講座学内企業研究セミナー風景4617