名城大学通信 46 [2013 summer] page 2/44
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名城大学通信 46 [2013 summer]
開学90周年の2016年「ドームキャンパス」誕生へ「イオンモール」に隣接して誕生する新キャンパス矢田五丁目地下鉄名城線栄栄町大曽根名鉄瀬戸線JR中央本線イオンモールナゴヤドーム前ナゴヤドーム前キャンパスナゴヤドームJR中央本線上の写真は、カメラの位置から撮影されました。至名古屋金山【交通アクセス】名古屋駅から大曽根までJR線で12分栄から大曽根まで名城線で11分名城大学は開学90周年を迎える2016年度、名古屋市東区のナゴヤドーム近くに新キャンパスを開設します。日本たばこ産業(JT)が所有していた同区矢田南4のイオンモール・ナゴヤドーム前の北側にある土地約1万8000平方メートルを取得。キャンパスは「ナゴヤドーム前キャンパス」(略称ドームキャンパス)と命名され、同年4月に開設をめざす外国語学部のほか、可児キャンパスにある都市情報学部、手狭になっている天白キャンパスの既設学部の移転も検討されています。ドームキャンパスに全学約1万6000人の学生のうち約3000人が通学する見込みです。ドームキャンパスの魅力は何と言っても交通アクセスのよさ。JR中央本線、地下鉄名城線、名鉄瀬戸線などが通る大曽根駅に近く、各方面から学生が通いやすいうえ、都心に職場を持つ社会人学生にとっても便利なロケーションとなります。市民公開講座など生涯学習の拠点としての利用も期待されています。2013年3月15日中日新聞461