名城大学通信 46 [2013 summer] page 23/44

名城大学通信 46 [2013 summer]

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名城大学通信 46 [2013 summer]

Willボード∞プロジェクト~これからの大学生活に向けて、今の気持ち、宣言しよう~新入生を対象に、「名城大学でやりたいこと、夢、目標」を宣言してもらう、「Willボード∞プロジェクト」。共通の夢を持つ人と人を結びつけ、教職員が一丸となってみなさんの夢を応援しようと、2012年からスタート。今回もたくさんの“Will”が届きました。した。方で磯部さんは行っていきたい」名城を実感させる一体感に包まれましかし、その一我々自身も枠”“をと締め超くえくるり取まりし組たみ。をらは盛んな拍手がおき、会場はオール次ぎました。活躍の場を提供することが我々の責務。りました。会場の新入生や保護者かという回答が相に火をつけられるようなきっかけ作り、の在学生が新入生に祝福のエールを送に参加したい」います。大学は学生が主役。学生の心ラブ・サークルに所属する約240人主体的な活動体的に学び、考え、行動する力を求めてクライマックスでは、体育会應援團とクたような学生の川さんも「社会は今、学生に対して主が自らの言葉と体でメッセージを発信。学式で体験しプロジェクト職員チームリーダーの小マイクパフォーマンスなど、在学生たち始まる大学生活に期待が高まった。入いました。ション、アカペラサークル、放送部によるアンケートにはこのほか「これから先にあるゴールをしっかりと見据えてる楽器演奏とストリートダンスのセッ本さん)。名城生の可能性を期待しながら、そのニーがスタート。複数の団体で構成すわったと思っています」(磯部さん、山と思います」と冷静です。これからの式典の後、在学生による歓迎セレモ葉が返ってきたので、メッセージは伝ロジェクトが成功したと実感するんだ2013年4月の入学式は厳粛なしみ』『様々なことに挑戦したい』と言する名城生に出会ったとき、初めてプ入生へのアンケートで『学生生活が楽ではありません。今後、新たな挑戦を「初めての試みで不安もあったが、新「本当に成功したと実感しているわけしかし、ここからが本当のスタート思いが届いたと実感最後に…学生一人ひとりが可能性に挑戦する気持ちを持ち続け、有意義な学生生活を送り、卒業時に少しでも“枠”を超えられたと感じてくれた時、初めてプロジェクトの成功を実感するのではないでしょうか。全ての名城生たちの無限の可能性に期待をこめて。さあ、動き出せ、名城生!22 46