ブックタイトル名城大学通信 47 [2014 Spring]

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概要

名城大学通信 47 [2014 Spring]

「卒業後、どんなポジションでも活躍できるように、4年間で人間力をつけてほしい」と話す、金子監督(左)と江藤コーチ(右)優勝チームを引っぱってきた鶴田さん(右)。「卒業後も何らかの形でバレーボールを続けたいですね」東海大学男女リーグ戦でセッター賞をもらった黒岩さん(左)。「新キャプテンとしてがんばります!」う成長するか、楽しみです。チームも変わります。新生チームがどボールはチームプレイ。選手が変わればたい」と今後の抱負を語ります。バレー「絆を引き継ぎ、チーム一丸となって戦いンの黒岩晃貴選手(経営学部3年)も東の強豪チームを倒すこと。新キャプテ今後の目標はインカレに出場し、関ことができました。上させたことで、ついに栄冠を手にする力で乗り越え、高いレベルへスキルを向術を変更。この壁を選手が自分たちの一方、技術面では監督が思い切って戦結果として現れたとも言えるのです。て取り組んでほしい」。こうした思いが人間になり、チームとして主体性をもっできない。だからこそ、自ら実行できるいます。「試合中、監督やコーチは何も学生が練習メニューを計画し、実行してる」と語るように、バレーボール部ではのために、学生の主体性を大切にしてい江藤直美コーチが「いいチームづくり優勝と無関係ではありません。自ら率先して動いてきたことも、今回のるだけでうれしい」と、チームのために春、まさに奇跡の復活。「コートに立てもが思っていました。しかし、3年生の離れ、選手としての復帰は難しいと誰ために入院。半年間もバレーボールから実は鶴田選手は2年生の秋、病気のチ自ーらム動をけ目る指人し間て、。18