ブックタイトル名城大学通信 47 [2014 Spring]

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概要

名城大学通信 47 [2014 Spring]

2016年ドームキャンパス新学部スタートにも連動国際化担当からはいよいよ本格的に動き出すことになり年度の制度設計期間を経て2014年度2018年までの6か年計画です。2013「国際化計画2013」は2013年から福島茂副学長(国際化推進センター長)に聞くグローバル人材育成に対する社会的要請に応えるため、全国の大学でグローバル人材の育成が活発に推進されています。名城大学でも「国際化計画2013」(2013年~2018年の6か年計画)に基づいた取り組みが2014年度からいよいよ本格的に動き出します。国際化担当の福島茂副学長に、名城大学の取り組みについて語っていただきました。国際化戦略推進会議によって策定された4月、担当副学長に就任しました。で、中根敏晴学長の命を受け、2013年から国際交流センター長をしていましたのする体制ができました。私は2012年度されることになり、全学的に国際化を推進た。また、全ての学部に国際委員会が設置会議が設置され、担当副学長が置かれましら、理事長、学長のもとに国際化戦略推進進めることになりました。2013年度か推進しており、本学でも国際化を積極的にす。文部科学省もグローバル人材の育成をで、総名合城大化学、高は度基化本、戦国略際で化あをる掲「げMてSいま15」?福島茂(ふくしま・しげる)都市情報学部教授。東京大学大学院工学研究科博士課程都市工学専攻修了。博士(工学)。専門は都市計画など。アジア研究所(アジア研究センターの前身)の初代所長なども務める。2012年度から国際交流センター(2013年度に国際化推進センターに改組)センター長。2013年度から副学長(国際化、高大連携担当、および新学部設置に関する学長補佐)。本格始動します「国際化計画2013」が2014年度から6か年計画が本格始動グローバル人材育成で名城大学のしょう。大連携も名城大学ならではの特色になるで表して頑張っています。国際教育における高が生徒を海外に送り出し、成果を英語で発附属高校では国際クラスやSSHコースてていくということです。るいは修士時代と合わせた6年間の中で育力、海外でやっていける人間力を4年間、あてます。専門性を持ち、コミュニケーション能立したうえで、海外でも通用する人材を育ばグローバルエンジニアのように、専門性を確いるわけではありません。理工学部であれ予定の外国語学部をもって国際化と言って国際化を目指しています。2016年誕生私たちは総合大学である名城大学らしい化計画の趣旨です。どん社会に送り出そうというのが、この国際力)を持った学生、意識を持った学生をどんローバル人材としてのポテンシャル(潜在的なし、活躍できる人材」と定義しています。グとして、グローバルな舞台に積極的に挑戦競争力の向上や国と国との絆の強化の基盤代の『内向き志向』を克服し、国際的な産業文部科学省は、グローバル人材を「若い世専門性を生かした国際化に名城大学らしいに応援します。グシップ事業として位置づけ、これを積極的2013」は、この新学部を国際化のフラッ構想中)が誕生します。「国際化計画(略称ドームキャンパス)に外国語学部(設置2016年には、ナゴヤドーム前キャンパスます。名城大学が開学90周年を迎える生の自律的な英語学習を支援するために、天白キャンパスとドームキャンパスには、学「グローバルプラザ」を開設天白、ドームキャンパスに者が大幅に増えるものと期待しています。は5万円だけでした。奨学金の充実で参加ちが海外に出ていましたがディーツアーも含めて年間、大80?学か90人らのの学援生助た来の海外語学研修では、タイ、台湾へのスタ員に5万円の奨学金が用意されています。従20万円の奨学生選考に漏れても、対象者全研修は夏休みと春休みに実施されます。は180人に拡大されます。部が誕生する2016年からは給付対象給付されます。ドームキャンパスに外国語学定され、20万円の奨学金が毎年100人にか国15校で「海外英語研修プログラム」が設年度から従来の制度が大幅に拡充され、6が1、2年生の海外英語研修です。2014際に使ってみる英語に転換していくというの高校入試、大学入試のための英語から、実毎年100人に奨学金20万海外英語研修プログラムでな状況を作っていくことを目指します。ションやワークショップに参加できるなど、そん海外でプレゼンテーションができる、ディスカッ門に根差した国際研修をする。専門分野で、出し、3年次以降、今度は学部、研究科が専階で、語学研修のために、学生を海外に送りり出し」を重視しています。1、2年生の段ル人材育成の中核的プログラムでは、まず「送「国際化計画2013」に基づくグローバ海外への「送り出し」を重視巻頭特集0100