ブックタイトル名城大学通信 48 [2014 Summer]

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概要

名城大学通信 48 [2014 Summer]

本学は1926年開設の名古屋高等理工科講習所を前身とし、中部圏でも随一の規模を誇る文理融合型の私立総合大学として発展し、2016年には開学90周年を迎えます。同年4月には、ナゴヤドーム前キャンパス(略称:ドーム前キャンパス)が誕生し、外国語学部の設置も構想中です。また2017年4月には、天白キャンパスにある人間学部・同研究科、可児キャンパスにある都市情報学部・同研究科がドーム前キャンパスに移転します。開学100周年に向けて、大きなターニングポイントになるこれら開学90周年関連事業。力強く動き出した本学の姿、想い、覚悟を表明するため、今年4月、「開学90周年コミュニケーションメッセージ」とシンボルマークを制定しました。メッセージやマークを作成したのは、部署の枠を超えて集まった開学90周年プロジェクトのメンバーたちです。リーダーを務めた入学センター課長の本山慶樹さん(1994年法学部卒)に、このメッセージに込めた想いを語っていただきました。入学センター課長本山慶樹さんに変えていくこと――。くためには「つながり」を強め、それを「力」挑戦の過程での困難な状況を打破してい挑戦に向けて「起ちあがる」こと。そして、ために、一人ひとりが高みをめざし、新たなが見えてきました。さらにいい大学になる歩みや現状を話し合った結果、キーワードプロジェクトメンバーで、本学のこれまでのつながりを、チカラに。」「RISING起ちあがり、動き出す一人ひとりがの共通の想いでした。だ」。集まったメンバー強い大学にしたいんとい大学に、独創的で緒に、名城大学をもったのです。「みんなで一署の枠を超えて集まっ想いを持った職員が、部トが発足し、私と同じいました。そんな時、開学90周年プロジェクし、新たな挑戦に踏み出す必要性を感じて現状に甘んじることなく、改めて力を集結考えました。同時に、私たち職員自身も、出した名城大学を世間にアピールしたいとを控えています。これを機に、力強く動き開設、外国語学部設置などの大きな事業本学は開学90周年にドーム前キャンパス同じでしたメンバーの想いは「もっとい大学にしたい」さんとのつながりを、チカラに変えて!身も挑戦し続けたいと思っています。みなう、卒業生として、そして職員として、私自ん。胸を張って誇れる名城大学となるよの新たな取り組みが、楽しみでなりませ私も本学卒業生。これから始まる本学れることを願っています。だき、新たな取り組みが次々と生まれてくクに対し、一人でも多くの方に共感していた案した、このメッセージとマーきく羽ばたく土台として提が、100周年に向けて、大私たちプロジェクトメンバーまでシンボルに過ぎません。メッセージやマークはあくめざして誇れる名城大学を100周年への土台メッセージとマークは表現しました。多様性、多くの「つながり」をいく本学の姿を重ね、虹色の光で、本学のめざし昇っていく太陽の光に、起ち上がってを一新する意図を込めました。また高みを味があり、明るい色合いで、本学のイメージンクで表現しました。ピンクには若返る意ルマークデザインは、「RISING」をピミュニケーションメッセージだろうと。シンボ通ずる、今の本学にもっともふさわしいコした。教職員、在学生、そして卒業生にも「RISINGつながりを、チカラに。」でそれらをふまえてつくり上げたのが、開学90周年「つなぐ」プロジェクト部署の枠を超えて集まったメンバーです。2013年9月からミーティングを重ね、コミュニケーションメッセージとマークを考案。私たち自身も「つながりを、チカラに」変えるため、「つなぐ」プロジェクトと命名しました。開学90周年「つなぐ」プロジェクト01