ブックタイトル名城大学通信 48 [2014 Summer]

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概要

名城大学通信 48 [2014 Summer]

飯島教授(左)と上海交通大学校長(学長)名誉教授の称号を手にする飯島教授語はりあまるし』たと。言ったのはパスツールですが、正にこれですね」と喜びを号が与えられました。飯島教授は「『科学には国境は無いが、祖国ノチューブを発見。卓越した研究業績が評価され、名誉教授の称察などに成功するとともに、有望な炭素新素材であるカーボンナ飯島教授は高度な電子顕微鏡の技術を駆使し、原子の直接観別教授)らが名前を連ねています。究科客員教授の野依良治・理化学研究所理事長(名古屋大学特根康弘元総理大臣やノーベル賞受賞者で本学大学院総合学術研など多彩な人材を輩出しています。日本人の名誉教授には、中曽学。理工系を中心にした名門校として知られ、江沢民元国家主席を前身とする中華人民共和国国務院教育部直属の国家重点大名上誉海教交授通称大号学をが授飯与島教授に教授の称号を授与しました。同大は1896年創立の南洋公学上海交通大学は、大学院理工学研究科の飯島澄男教授に名誉大川財団五十嵐三津雄会長(左)と赤﨑教授し上げたい」と受賞の喜びを語りました。また、これまでの研究生活を支えてくれた多くの方々に感謝を申あり、電子立国日本に貢献できていることを誇りに思っています。贈呈式で赤﨑教授は「青色LEDの研究は産官学による賜物でわるエピソードを交え、生き生きと描かれている」としています。研究に対する真摯な姿勢が、LEDの技術的な解説と開発にまつを語った書です。同財団は授賞理由について「著者の高潔な人柄とた青色発光ダイオード(LED)を開発した赤﨑教授が自らの人生原色の一つである青色がそろわないため、長年「夢の光源」と言われ通信分野に関する優れた図書に贈られる賞です。同書は光の三川功氏が中心となって設立された公益法人。大川出版賞は情報会社CSK(現SCSK株式会社の前身の一つ)を創業した故大ネンタルホテル東京で贈呈式が行われました。大川財団は、株式の大川出版賞に選ばれ、3月5日、東京のANAインターコンチ財団法人大川情報通信基金(略称:大川財団)の2013年度大赤川﨑出教版授賞がを受賞て―青色LED開発物語』(日本経済新聞出版社発刊)が、公益大学院理工学研究科の赤﨑勇教授の著書『青い光に魅せられ学外から表彰された学生や教員を紹介します。※掲載は受賞日順です。※学生と教員が共同で表彰されている場合は、「学生等」に掲載しています。表彰・入賞者一覧※本学関係者以外との共同受賞はその方の紹介を省略しています。※所属先や職名などは、成果発表時のものと受賞時のものが混在しています。林宗一郎さん福修理田士工康課学明程研教1究授年科研機究械室システム工学専攻梅田智仁さん平松佑真さん安國陽介さん加藤克哉さん川理澄工未学来部子情准報教工授学研科究2室014年3月卒業学生等平成25年度日本設備管理学会東海支部学生研究発表会最優秀研究奨励賞第5回錯視コンテスト2013入賞写真:左から加藤さん、安國さん、審査委員長の北岡明佳教授、平松さん、梅田さん山本剛毅さんキャリアセンター職員酒井雄太さん経営学部経営学科3年清水柾志さん理工学部機械システム工学科4年山端千佳さん法学部法学科2014年3月卒業大池和敏さん法学部法学科3年丸山陸也さん葛修理漢士工彬課学教程研授2究研年科究建室設システム工学専攻「大学教育改革フォーラムin東海」優秀ポスター賞写真:左から大池さん、山端さん、清水さん、山本さんThe 4th China-Japan Civil EngineeringStudent Workshop優秀発表賞表彰・入賞者一覧33