ブックタイトル名城大学通信 49 [2015 Spring]

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概要

名城大学通信 49 [2015 Spring]

立柱式で工事の安全祈願を行う施設部の山﨑信明事務部長(2014年12月11日)基礎工事中の様子(2014年11月)着工時の様子(2014年8月)小笠原日出男理事長ら約40人が参加した起工式(2014年7月2日)北棟「食堂」の完成イメージで移動することが可能となっています。接続ブリッジを設置することで、雨天時に傘なし南棟と西棟は低層部で連結し、東棟・南棟間にはる予定で、劇場広場も作られます。北棟と東棟、なっています。中庭には緑があふれ、小川も流れとで、閉鎖感を軽減し、広がりを感じる設計と棟を各方向に配置。各棟の間を緩やかに開くこ習環境と採光、通風に配慮し、中庭を中心に4国道に面し周辺に商業施設がある地域で、学広中が庭りをを中感心じにる設計く」「話す」「書く」の4つのスキルを磨きます。はネイティブ教員を配置し、英語を「読む」「聞スペースを計画しています。「グローバルプラザ」にワークやPCを使った情報収集や学習が行えるラザ」を設置。「ラーニングコモンズ」には、グループ習支援施設の「ラーニングコモンズ」、「グローバルプ北棟2階には、本学初の学生たちの自律的学「グローバルプラザ」「ラーニングコモンズ」本学初の北棟「図書館」の完成イメージ西棟の鉄骨が組み上がり、北棟の鉄骨工事の様子(2015年2月)■建築物概要終える予定です。下1階、地上7階建て)は9月末には鉄骨工事を事の都市情報学部の教員研究室が入る南館(地2棟は2月末(予定)までに組み上がり、Ⅱ期工(地下1階、地上4階建て)の鉄骨工事が行われ、て)、グローバルプラザや図書館などが入る東館て、外国語学部の教員研究室が入る北館(5階建する構造物が姿を見せ始めました。西館に続いら、頭上に伸びる鉄骨工事に変わり、周囲を圧倒れまで高い囲いの中で行われていた基礎工事か建て)を皮切りに鉄骨工事が始まっています。こ機能や人間学前キャンパスは部の12月教員11日研、究立室柱が式入がる行西わ館れ(、7事階務2014年11月末に基礎工事を終えたドーム鉄骨工事が本格始動〈構造〉鉄骨鉄筋コンクリート造り、一部鉄骨造り、一部コンクリート造り〈竣工予定〉Ⅰ期:2 016年2月Ⅱ期:2 016年9月〈規模〉西棟(Ⅰ期):地上7階北棟(Ⅰ期):地上5階東棟(Ⅰ期):地上4階、一部地下1階南棟(Ⅱ期):地上7階、一部地下1階〈延床面積〉約3万3,000m2〈敷地面積〉約1万8,000m2〈アクセス〉地下鉄名城線「ナゴヤドーム前矢田」駅から徒歩3分JR中央線・名鉄瀬戸線・地下鉄名城線「大曽根」駅から徒歩10分ラーニングコアゾーン学生ホール、グローバルプラザ、ラーニングコモンズなどを配置した学生の学びと交流の拠点。社会連携ゾーンレセプションホール、ギャラリー、カフェ、産学連携施設などが入る地域や企業との連携拠点。車寄せ北の丘正門駐車場キャンパス広場劇場広場北キャンパスゲート屋外テラス(オープンカフェラウンジ)駐輪場テニスコート兼フットサルコート(将来対応)南キャンパスゲートスポーツゾーン体育館、クラブハウス、マルチスタジオなどを配置したスポーツの拠点。講義ゾーン講義室やゼミ室、教員研究室などを配置した学びと研究の拠点。10