ブックタイトル名城大学通信 49 [2015 Spring]

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概要

名城大学通信 49 [2015 Spring]

天白キャンパスの誕生と学生数が激増した1960年代後半夢追い続け青春を燃焼させた「八事裏山フォーク」の時代天白キャンパスが誕生して2015年で50年。大学本部が駒方キャンパスから天白キャンパスに移転した名城大学は学生数の激増期を迎えます。1966(昭和41)年度の学生数(大学院、学部、短期大学部)は1万2103人と、中部地区の大学としては初めて1万人を突破しました。中村校舎から理工学部が、春日井市の鷹来校舎から農学部も相次いで合流し、タコ足キャンパスを解消することで名実ともに総合大学となった名城大学。天白キャンパスでは学生たちが躍動し全国舞台に躍り出ていきました。広報専門員中村康生名城大学入学案内(1969年)に掲載された天白キャンパス。農学部校舎となる5号館は建設中26