ブックタイトル名城大学通信 50 [2015 Summer]
- ページ
- 4/44
このページは 名城大学通信 50 [2015 Summer] の電子ブックに掲載されている4ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
このページは 名城大学通信 50 [2015 Summer] の電子ブックに掲載されている4ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
名城大学通信 50 [2015 Summer]
03特集◎開学90周年事業特集◎開学90周年事業学生が大きく羽ばたく学びのコミュニティを創り、広げる。名城大学は、開学100周年を迎える2026年を目標にした「MeijoStrategy-2026」【通称:MS-26】を策定し、2015年度より始動しました。MS-26では、「多様な経験を通して、学生が大きく羽ばたく『学びのコミュニティ』を創り広げる」というビジョンを掲げ、「教育」「研究」「社会貢献」の充実をめざしています。ナゴヤドーム前キャンパス(略称ドーム前キャンパス)は、このMS-26のビジョンの実現とミッションの具体化のために、教育と研究の質の向上を支える基盤として開設される、新たなキャンパス創造の基軸事業です。先進的で魅力あふれるキャンパスの開設のために、開学90周年を迎える2016年4月の開設をめざし、現在急ピッチで工事が進んでいます。アクティブな学びを特色とするナゴヤドーム前キャンパス。大学での学びといえば、大講義室で多くの学生が講義を受ける一方向の授業が一般的でしたが、近年は少人数のグループで学生がディスカッションをしたり、問題解決学習をする、アクティブラーニングと呼ばれる双方向型の能動的学習が重視されるようになってきました。ドーム前キャンパスの学びの特色は、まさにこの「アクティブな学びの創造」です。MS-26で掲げるキーワードである「多様な経験」や「コミュニティ」をベースとした学びは、学生・教職員はもちろん、地域や国際社会の世代を超えた人々との関わりやつながりの中で、専門領域の「知」を生かして協働で一つのテーマに取り人とつながる、地域とつながる、世界とつながる、ナゴヤドーム前キャンパス。ナゴヤドーム前キャンパス構想・久保副学長が語る新キャンパス開設担当理事副学長久保全弘