ブックタイトル名城大学通信 51 [2016 Spring]

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概要

名城大学通信 51 [2016 Spring]

社会連携ゾーンは、こんなところ。プロジェクトの会議に仕事帰りに企画を考え卒業生間の交流に学生と企業の意見交換に地域の方との交流に地域行事の仲間集めに名城大学の社会連携の推進を具体化する拠点です。複雑な社会問題の解決に向け、行政・NPO・企業・大学が垣根を越え交流する機会を創出し、それぞれが持つ強みや資源を生かして社会課題に取り組むプロジェクトを生み出すことを目的としています。社会連携ゾーンshakeは地域コミュニティ・企業・大学の交流・活動拠点です。在学生・卒業生・教職員だけでなく、地域・行政・企業など多様な人が年齢・職業を超えてフラットに交流することで、集・学・創が共有できるもうひとつの学びの場をめざしています。社会連携ゾーンshakeは約180m2のドーム前キャンパスの丘をイメージした緑色のオープンなパブリックスペースです。机、いす、ホワイトボードを組み換え、レイアウトを自由に変えられます。予約は不要で空いているスペースを見つけて利用可能。個人利用から打ち合わせ、小さな勉強会も開催できます。アイデアエクスチェンジスペースT字型ホワイトボードを活用し、ポスターセッションなど情報発信(事前申請必要)ができます。多様な人が集まるこの場所で自分のアイデアや活動を発信することで、仲間探しや新しい発想をつかむことができます。ダイアログスペースブロックをいすとして活用し、1人で座って本を読んだり、仲間と輪になって話したり、自由にアレンジができる対話スペースです。ブロックはいろいろな使い方ができます。積み木のように積み重ね立体的な形状を表現したり、物置にすることもできます。自由な発想で利用してください。ワーキングスペースグループワークや個人ワークに適した空間です。机といすとホワイトボードを自由に動かし、完全な個室ではないものの、自分たちの空間をつくることが可能。机がホワイトボードになっており専用のペンで書き込むことができます。プロジェクトルーム社会課題に取り組むプロジェクトの活動拠点となる3つの秘密基地(事前申請必要)。収納BOXなどプロジェクトの関連品を収納できるスペースも。プロジェクトが終わったら次の人たちに明け渡していただきます。産官学の連携したプロジェクトの活動拠点として利用してください。利用日時:原則として学休日を除く9:00-21:00場所:名城大学ナゴヤドーム前キャンパス西館2階利用方法:予約不要で好きな時にご利用いただけます。ただし、学内行事で貸切の場合があります。ポスター掲示、プロジェクトルームは利用申請が必要です。お問い合わせ:社会連携ゾーンshake各種申請(ポスター掲示、プロジェクトルームなど)について名城大学経営本部渉外部社会連携担当(天白キャンパス本部棟4階)TEL:052-838-2006FAX:052-833-9494E-mail:kouhou@ccmails.meijo-u.ac.jp14