ブックタイトル名城大学通信 51 [2016 Spring]

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概要

名城大学通信 51 [2016 Spring]

校友会からのお知らせ名城大学校友会(以下「校友会」)とは、名城大学を卒業または修了した会員、現在名城大学に在籍している準会員、在職している教職員の特別会員から組織されています。校友会は、「会員相互の親睦と協力」と「学術研究の奨励とその普及」により名城大学の発展に寄与することを目的としています。校友会奨学金を交付平成27年度奨学金交付式が12月2日(水)、校友会館で行われ、33人に堀川浩良会長から1人当たり20万円の奨学金(返済義務なし)交付通知書が贈られました。校友会奨学金制度は1988(昭和63)年から、学業成績や体育技能が優秀で奨学金を必要とする学生を援助するために設けられています。交付式で堀川会長は「校友会の発展のためには若い力が必要です。奨学金を有意義に活用し、卒業後はぜひ校友会の発展に力を貸してください」とあいさつしました。また来賓として出席した吉久光一学長も、「名城大学には18万人の卒業生がいますが、奨学金は大先輩たちからの贈り物。巣立っていった先輩たちから連綿と後輩たちへの援助を続けていただいていることは大変ありがたいことです。ぜひ有意義に使ってください」と励ましと校友会への感謝の言葉を述べました。校友会の活動内容●会報の発行会員に向けて年1回(8月)会報を発行しています。校友会の活動状況報告はもとより、各学部同窓会・全国の支部・会員から寄せられる数々の情報・母校の近況等を掲載しています。●支部活動北は北海道から南は沖縄県までの県単位またはブロック単位の支部および国外では台湾支部が設立されています。毎年開催される支部総会には懐かしい顔に混じって新しい仲間も積極的に参加しています。●会員名簿の管理卒業生約18万人以上の情報を管理しています。異動があった場合はご連絡いただくか、ウェブサイトの会員情報から変更をお願いします。【個人情報保護について】会員の皆さまからいただいた個人情報は、名城大学校友会が責任を持って厳重に管理し、校友会会報の送付など、校友会運営以外の目的では決して使用いたしません。名城大学校友会のウェブサイト(http://www.meijo-ob.com/)にも、名城大学校友会の個人情報保護方針と管理規定の詳細を掲載しておりますので、ご参照ください。●学生生活支援校友会は準会員である在学生をバックアップしています。1奨学金制度学業成績や体育技能が優秀で、奨学金を必要とする学生に対して援助するために『校友会奨学金制度』を設けています。2クラブ活動への援助全国大会に出場し、注目すべき活躍、成績等をあげたクラブ(団体)、および個人に対して援助金を交付しています。3記念品の進呈入学時、卒業時に校友会からの記念品を進呈しています。校友会年会費校友会は卒業生の皆さまの年会費で成り立っています。ご協力をお願いします。●年会費毎年度、会費3,000円以上●終身会費満60歳になった会員のみで、終身会費として30,000円以上●振込口座ゆうちょ銀行(郵便局)00870-1-17296名城大学校友会振込用紙には必ず次の情報をご記入ください。会員氏名、会員住所、卒業年度、卒業学部および学科(会員番号不明な場合は結構です)、年齢お問い合わせ名城大学校友会〒468-0073名古屋市天白区塩釜口1-501TEL:052-832-2515FAX:052-835-1222E-mail:honbu@meijo-ob.comお知らせ37