学部・大学院人間学研究科

変貌し続ける人間社会の、新たな卸の価値観を採求する。

高次の実践力と創造的な知見を備えた人材を養成

本研究科は、人間に関するテーマを探究・展開できる研究能力とともに、総合的で柔軟な判断力、多元的・複雑化した社会で求められるコミュニケーション能力、高い公共性と倫理性を備えた人材を養成することを目的として開設されました。1990年代以降、急速に進んだグローバル化の中で、さまざまなカタチで顕在化してきた課題に対して、「現実を踏まえ粘り強く交渉する能力」「意見の対立を調停する能力」「新しく、独創性のある発想を伴った創造力」を持つ人材を育て、経済格差のひろがり、民族間・宗教間対立の深刻化、止まらない環境破壊など、人間の抱える課題の解決をめざします。

研究科の特徴

集約されるキーワードは3つ 「心理」「社会・教育」「国際・コミュニケーション」

人間学研究科では「心理」「社会・教育」「国際・コミュニケーション」の3分野いずれかに重きを置きながらも、他分野の履修をも通して人間をめぐる学際的・複合的な理解を深めます。

心理分野

人間の意識や行動とその関連要因を理解し、心の健康の維持、他者とのかかわり方、物事の知的合理的に処理する方法などを学修。また意識や行動を把握する技法についても習得します。

社会・教育分野

教育の成り立ちや社会の仕組みと歴史、地域、文化との構造的関連を学び、学校や地域社会での教育のあるべき姿、現代の日本社会や地域社会の今後の動向について考察します。

国際・コミュニケーション分野

言語と文化、およびコミュニケーションそのものについて理解し、高度な英語力や幅広いコミュニケーション能力、国際感覚を身につけ、国際社会の諸問題の把握と解決について考察します。

TOPICS

人間学研究科の特色である1年次必修科目「人間学特別演習」「コミュニケーション特別演習」

「人間学特別演習」は、「心理」「社会・教育」「国際・コミュニケーション」の3分野それぞれの視点からアプローチを試み、同時に相互の関連性を体験・理解することを通じて総合的な問題解決の可能性を探究します。各分野の基本的な研究法はもとより、特に人間学研究に不可欠な総合的・学際的な視野と手法を身に付けることができます。
「コミュニケーション特別演習」は、諸問題に直面する現場での実体験を通じて学生のコミュニケーション能力を向上させるとともに、「心理」「社会・教育」「国際・コミュニケーション」に応用可能な基礎的研究方法の習得を目的とします。現代社会の今日的な諸問題を自らが直接見聞・理解し、問題意識を深め、理論的に対象化できるようになります。

学生の実践力を向上させる授業システム

  1. PBL学習による双方向授業
  2. 学生同士の相互教授(peer tutoring)による理解の深まり
  3. 少人数協同学習による学生間の密接なコミュニケーション

PBL(Project Based Learning)=「課題学習型授業」
実社会の問題に取り組む過程で、専門性やレベルに応じた実践力および総合的な人間力を身に付ける、自己主導型、自己評価型の小グループ学習

人材養成目的

人材養成目的その他教育研究上の目的

人間学研究科は、人間に関するテーマを探究・展開できる研究能力とともに、総合的で柔軟な判断力、多元的・複雑化した社会で求められるコミュニケーション能力、高い公共性と倫理性を備えた人材の養成を目的としています。

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