名城大学

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科目名 経済理論1
開講学科 経済学部 経済学科
担当教員 蓑輪 明子
年度 2017
シラバスコード 1232608
単位数 2.0
準備学習・事後学習 事前学習として、授業の際、指定された教科書の範囲や資料・参考文献などを読んでくること。事後学習として、授業の内容をその都度よく復習すること。
履修上の留意 履修者は、①本や新聞、他の授業などを通じ、現代の経済諸現象について関心を持ち、知見を培っておくこと、②集中して受講し、内容をよく理解して、マルクス経済学の基本的な考え方を習得すること。
授業の目的と概要 現代の経済は、長時間労働や過密労働、貧困や失業など、さまざまな問題を抱えている。マルクス経済学は、これらの問題が資本主義経済の本質的特徴に由来すると捉え、なぜ、どのようなメカニズムで、それらの問題が生じるのかを解明する経済学である。この授業は、資本主義経済を理解するための理論としてのマルクス経済学の基本的な考え方を学んでいく。
サブタイトル マルクス経済学の基礎、資本主義経済の特徴
到達目標 マルクス経済学の基礎となる諸概念を理解する。また、マルクス経済学の諸概念をふまえ、資本主義経済の特徴を理解する。
授業計画

1. ガイダンス

授業内容の説明

2. 商品の特質1

商品の二面性

3. 商品の特質2

諸品価値と労働、労働の二面性

4. 貨幣とは何か1

価値形態の発展と市場

5. 貨幣とは何か2

商品の仏神的性格
貨幣の五つの機能と役割

6. 貨幣の資本への転化

資本とは何か

7. 資本主義的生産の特徴1

絶対的剰余価値の生産

8. 資本主義的生産の特徴2

労働日

9. 資本主義的生産の特徴3

相対的剰余価値の生産

10. 資本主義的生産の特徴4

機械制大工業

11. 労賃

労賃の形態と特質

12. 資本主義的蓄積のメカニズム1

単純再生産と拡大再生産

13. 資本主義的蓄積のメカニズム2

資本主義的蓄積の一般法則

14. 資本主義的蓄積のメカニズム3

資本の本源的蓄積

15. まとめ

全体のふりかえり
授業形態・方法 講義形式
成績評価方法及び評価基準 定期試験で行う(100%)。用語、用語説明、論述を出題し、授業の理解度と考察の深さを評価する。
受講生へメッセージ 現代の経済諸問題が生じる中、マルクス経済学への関心が高まっています。マルクス経済学は現代経済の諸問題がなぜ生じるかについて、有効な視座を提供していますので、皆さんもマルクス経済学の考え方の一端を身につけて、経済諸問題を考察する上で役立ててください。
テキスト

1. 現代の経済学入門 松石勝彦 同成社

参考文献

1.  すべて授業内で指定する

参考URL

1.  ( 特になし)

更新日付 2017-08-22 11:06:26