名城大学

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科目名 環境経済論
開講学科 経済学部 産業社会学科
担当教員 李 秀澈
年度 2017
シラバスコード 1241801
単位数 2.0
準備学習・事後学習 新聞やマスコミなどで取り上げられている環境とエネルギーにかかわる問題について関心を持ってチェックしておきましょう。
履修上の留意 特になし
授業の目的と概要 環境と経済が共存可能となるために、現在の社会システムや企業活動、そして我々の日常生活をどう変えていくべきかを考えます。
サブタイトル 環境と経済を考える。
到達目標 地球温暖化、生物多様性の減少、大気汚染、廃棄物リサイクルなど様々な類型の環境問題の発生背景を理解し、環境と共生可能な社会作りのための多様な政策手法について、理論・実際両面からの理解を深めます。こうした考察を踏まえて、地域及び地球規模的な環境問題の取組みに必要な考え方や政策マインドを身に付けます。
授業計画

1. イントロダクション

授業の概要

2. 環境問題の類型と性格(1)

ゴミ問題、車排ガス問題など地域環境問題の特徴と解決に向けての課題

3. 環境問題の類型と性格(2)

地球温暖化、酸性雨、オゾン層破壊など地球規模的環境問題の特徴と解決に向けての課題

4. 環境問題の類型と性格(3)

地球温暖化、酸性雨、オゾン層破壊など地球規模的環境問題の特徴と解決に向けての課題

5. 環境問題の原因

外部不経済と市場の失敗

6. 環境の経済的価値評価(1)

市場では定量的な価値評価が困難な環境財(例えばきれいな川など)の貨幣的な評価手法

7. 環境の経済的価値評価(2)

市場では定量的な価値評価が困難な環境財(例えばきれいな川など)の貨幣的な評価手法

8. 環境政策の目標と手段

環境汚染および環境負荷の少ない社会システムへの転換に必要な政策手段の類型

9. 環境政策の理論と実際(1)

直接規制と環境税

10. 環境政策の理論と実際(2)

排出権取引制度

11. 環境政策の理論と実際(3)

環境補助金、エコラベル、グリーン購入など

12. 環境と開発

開発途上国の環境問題

13. 環境と貿易

貿易による環境汚染問題、環境関連貿易規制問題

14. 持続可能な社会への道

環境と経済の両立が図れる持続可能な社会に向けた条件と課題

15. まとめ

復習とまとめ
授業形態・方法 講義
成績評価方法及び評価基準 小テスト20%、レポート20%、試験60%
受講生へメッセージ 我々の生活と企業活動、そして地球温暖化問題など様々な類型の環境問題について、その解決のための政策手法と今後の展望について関心を持っている人はぜひ参加して下さい。
テキスト

1. 環境経済学入門講義 浜本光紹 創成者社

2. 環境経済学をつかむ 栗山浩一 有斐閣

参考文献

1. 東アジアのエネルギー・環境政策 李秀澈(編) 昭和堂

参考URL

1.  環境省(http://www.env.go.jp/) 環境問題と環境政策について多様な情報が得られます。

更新日付 2017-08-22 12:15:10