経営学部 BUSINESS MANAGEMENT

⾝近な⽣活と国際社会の接点で変動する、
さまざまな組織と⼈の未来を考える。

学部紹介

経営学科

事業展開や組織運営を学ぶ「マネジメントコース」、会計や財務の実務能⼒を⾝に付ける「会計・ファイナンスコース」、商品企画から販売までトータルに学ぶ「マーケティングコース」の3コースを⽤意。社会で即戦⼒として活躍できる⼈材を育成します。

専門科目 PICK UP

マーケティング・リサーチ論

マーケティング活動を成功させるには、その準備段階として、市場にはどんな⼈がいて、何を好み、どんな⽣活をしているかといった詳細な情報を⼊⼿する必要があります。そのための市場調査の⼿法を学ぶ講義です。たとえば、あなたがよく⾏くコンビニでポイントカードを提⽰すると、企業は「いつどの店でどの商品をいくらで買ったか」の情報が得られます。しかし企業が最も知りたい「なぜ、買ったのか」はわかりません。本当に好きで買ったのか、ほしい商品がなくて仕⽅なく買ったのか――⼈の⼼の中にある情報まで取得するのは容易ではありません。このような消費者⼀⼈ひとりの違いに迫るために開発された最新⼿法も紹介します。消費者・⽣活者の理解をめざすマーケティング・リサーチは、企業のビジネスだけに限らず、公共団体を含む幅広い分野で応⽤できる可能性があります。

経営科学Ⅰ

企業の経営判断は、経営者がセンスで⾏うものだと思っていませんか?確かにそのようなカリスマ経営者の率いる企業が⼀時的に急成⻑することもありますが、持続するためには、合理的な意思決定の⼿法が不可⽋です。世の中の企業は、たとえば、利益を出すには、いくらの売上が必要かを表す“損益分岐点”の数字をもとに、年間の利益⽬標を決めています。「経営科学Ⅰ」では、企業経営において⽣じるさまざまな問題や事柄のうち、数学的に扱えるものを定量的に分析する⽅法を学びます。数学と⾔っても、ほとんどが簡単な四則演算で導き出されるもの。計算の能⼒ではなく、経営判断に必要な論理的思考の⼒を⾝につけることが⽬的です。

身近なギモンから名城大学のまなびを知ろう!

国際経営学科

昨今、あらゆる企業がグローバル化を進めています。国際経営学科では、語学⼒だけでなく、世界の様々な地域の政治・経済・社会・⽂化を学び、世界展開する企業の経営の本質を理解します。これからのグローバル社会を牽引する⼈材を育成します。

専門科目 PICK UP

国際⾦融システム論

⾼校の「現代社会」で勉強したと思いますが、⽇本の通貨は1973年に、固定相場制から、為替レートが⾃由に動いていく変動相場制に変わり、それ以来急激に円⾼が進んだと⾔われています。円⾼が進むと⽇本製品は⾼くなるため、輸出が落ち込みそうですが、必ずしもそうなりませんでした。製造業の技術が進み製品を安く作れるようになったからです。“物価”という要素を考慮すれば、実は円⾼ではなかったとも⾔えるのです。「国際⾦融システム論」ではまず、円⾼や円安になるメカニズムを専⾨的に学び、その知識を使って世界各国の経済を、通貨制度や⾦融制度といった観点から皆さんと⼀緒に分析していきます。

国際経営論

トヨタ⾃動⾞をはじめとする⽇本のものづくり企業を取り上げ、国際化・海外進出の背景や⽬的、課題を講義します。トヨタは⽇本やメキシコの⼯場で⽣産した⾃動⾞をアメリカに多く輸出していますが、現大統領の⾃国第⼀主義政策により両国からの輸出が制限されると、トヨタを頂点として国内の部品メーカーまで連なるサプライチェーン全体が大きな影響を被ることになります。揺れ動く国際情勢の中、⽇本企業はどんな戦略を取ろうとしているでしょうか。授業では現地で収集した事例を豊富に⽤いて、国際経営の実態を肌感覚として理解できるよう努めています。知識にとどまらず、国際社会で使える知恵や⼯夫を学んでください。

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