名城大学 大学案内2027
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外国語学部4年 青山 恭子岐阜県/大垣東高等学校 出身循環型社会の実現をめざし、産官学連携によるウォールアート制作大杉さん(以下、大杉): 株式会社デンソーは、環境活動の可視化と刈谷市の既存公園の活性化を目的に、街灯付き花壇の整備や花植え活動、地域交流イベントを組み合わせ、公園をにぎわいの場へと変える取り組みを進めています。こうした活動に名城大学が参画し、産官学連携による地域貢献の新たな形を模索しています。私たちは、その取り組みの一部であるウォールアートの制作に携わりました。青山さん(以下、青山):このプロジェクトは、株式会社デンソーをはじめ、有限会社名古屋工芸、名城大学のMEIJO STARTUP CLUB(MSC)※の起業部セクター「Vision Guild(ビジョン・ギルド)」、「かくこと」を通じた自己形成支援を行う「もじもじ」、そしてプログラミング技術の活用をめざす「Miakks(ミアキス)」が協働して実施しました。私は「もじもじ」、大杉さんは「MSC」と「ミアキス」に所属しています。社会連携センターが学生コミュニティをつなぎ実現大杉:「ビジョン・ギルド」として企業連携の機会を探していたところ、社会連携センターから本プロジェクトを紹介してもらい参加しました。企業の方からこの取り組みにかける想いを伺い、ウォールアートのコンセプトを考案しましたが、デザインまでは対応が難しかったため、社会連携センターに紹介いただいた「もじもじ」に依頼しました。青山:制作では、コンセプトをどのようにビジュアル化するかに苦労しました。当初は環境破壊を象徴するドクロをモチーフとしていましたが、関係者全員での打ち合わせで公的メッセージとして発信することのリスクが指摘され、最終的に除外。産官学が連携して手がけるアートとして、広報的な観点を意識する大切さを学びました。その後もブラッシュアップを重ね、2畳分の大きさのウォールアートが完成したときには大きな達成感を感じました。情報工学部 3年 大杉 駿愛知県/菊里高等学校 出身009制作されたウォールアート※MSC ▶P27学部での学びが形となった、個々のアウトプット大杉:企業や学生コミュニティが一つの目標に取り組んだプロジェクトの過程を伝えたいと思い、当時立ち上げたばかりの学生コミュニティ「ミアキス」でWEBサイトを制作。「もじもじ」にデザイン意図をヒアリングし、ユーザーがSDGsについて主体的に考えられるよう、操作して初めて仕掛けが現れるインタラクションを取り入れました。情報工学部では自分たちで課題を設定して制作することが多かったですが、今回は顧客のニーズに応える貴重な経験ができました。青山:私は外国語学部でコミュニケーション学を学び、映画や広告に表れる価値観を読み解いています。今回はその逆で、現在のSDGsに関する課題を描き、見る人が立ち止まり、考え、対話を生むアートとして成立するよう制作。普段の学びを思いがけず活かすことができ、自分の関わったものが顧客に喜ばれる大きなやりがいを感じました。また、参加を経て将来の夢も変わり、デザインを通して課題解決に貢献したいと思うようになりました。大杉:「ミアキス」は情報工学部の学生が多く、エンジニア視点での対話が中心ですが、「ビジョン・ギルド」は文理融合のコミュニティのため、多様な意見が交わされ、良いアイデアが生まれました。同様に、文系学生の多い「もじもじ」とも協力し、企業の課題解決や地域貢献に携われたことも、とても貴重な経験となりました。「世界を、変える」につなげていきたい、私たちの学びのアプローチ。サステナブルな社会に向けて、アートを通してどう伝えるか。国際英語学科情報工学科学部を越えた名城生トークセッション企画産官学連携で地域貢献とは?取り組む

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