107建築・土木工学、化学工学、機械工学、生物工学、気象学、情報科学等を基盤とした、環境に関わる幅広い学問を学び、現代社会のあらゆる分野で環境問題を解決していける技術者をめざします。❶ 環境に配慮した生活態度と環境問題を 発生させない心構えを醸成させる(環境の心)。❷ エネルギー・資源の有効利用に取り組む (エネルギー・資源問題の解決)。❸ 良好な環境の保全と悪化した環境の復元・改善に 取り組む(環境の保全と復元・改善)。❹ 自然との調和を図る(自然との共生)。❺ 新しい環境システムを創出する(環境創造)。資源・エネルギー・バイオ工学コースと環境マネジメント・データ科学コースに配置された専門科目群を系統的かつ横断的に学習。こうした新たな学問領域への挑戦を通じ、社会のニーズに即応できる人材を育成します。卒業後の進路は、環境に関わる企業をはじめとする建設、製造、化学、情報通信、インフラ関連など、多様な業種の企業のほか、国土交通省や地方自治体で技術系公務員としての活躍も期待されます。■ 環境と調和したデザイン■ 地球環境の精確な把握■ 地域・都市環境の持続性■ 情報分析、傾向予測幅広い分野を学んで多方面から環境創造に取り組む社会のニーズを先取りして新たな学問領域を創造環境系、建築・土木系、機械系など多様な業界へ123建設資材のリサイクルシステムと建築物の長寿命化による持続可能性(サスティナビリティ)の実現を追求しています。水環境の保全・創造につながる、生物機能と分離技術を融合した水処理・水資源循環利用技術の開発をめざしています。エネルギーの有効活用や効率的なエネルギー変換・貯蔵を見据えながら、環境調和型のナノスケール有機無機材料の創成に取り組んでいます。エネルギー機器内の燃焼器における複雑な現象の解明を通して、地球環境への負荷低減や化石エネルギーの有効活用をめざしています。水環境に生息する様々な生物(微生物から陸ガニまで)の生態や能力を研究することで、生物工学的な応用と生態系の再生・保全をめざしています。地下水や土壌汚染は、従来の環境問題のみならず、原発事故による地下水汚染を考える上でも重要な分野です。地球観測衛星などによる遠隔探査データを用いて、広域・長期・複眼的な視点から私たちを取り巻く環境について考えます。周辺環境の調査分析から人間活動の舞台となる空間の意味を読み解き、空間を計画し組み立てていく環境デザインを追究します。社会基盤施設やその周辺環境に生じる現象を計測し、診断し、管理するための技術開発に取り組んでいます。建築空間の快適性に影響すると考えられる人間の生理・心理的要因を複合的に分析することで、より快適な空間が実現できるよう取り組んでいます。■ 道正 泰弘 研究室■ 片桐 誠之 研究室■ 西山 桂 研究室■ 武藤 昌也 研究室■ 三宅 克英 研究室■ 日比 義彦 研究室■ 広瀬 正史 研究室■ 吉村 晶子 研究室■ 小塩 達也 研究室■ 深川 健太 研究室■ 省エネルギーとエネルギー管理■ 未利用エネルギーの変換と有効利用■ 資源の有効利用と循環、廃棄物の削減■ 局域における水の循環と汚染低減■ 生命圏を含めた環境の理解と共生■ 安全・健康な生活環境、生活環境の環境改善策資源・エネルギー・バイオ工学持続可能な社会環境システムの構築環境マネジメント・データ科学環境創造工学科の5つの柱学びのポイント研究室紹介
元のページ ../index.html#108