経営学部国際経営学科0464年 牧田 藍来三重県/川越高等学校 出身この研究室の魅力は、学生の主体性が強く、意欲的な仲間が多い点です。企画の立案から商品の仕入れ、販売価格の設定まで、学生が意見を出し合いながら取り組むことが求められます。座学だけでなく、実際に体験しながら学べることが、とても魅力だと感じています。自動車産業論・国際経営論(田中 武憲)ゼミナールまちおこしなどのフィールドワークは、学生の主体性に任せていることが多く、自分たちで考えながら進めるので、苦労することもありますが、その分、地域の課題解決に貢献できる実感が得られます。現地を訪れ、実際にその場所の雰囲気を肌で感じることができるのが魅力です。学生の声教員の声学生×教員 インタビュー地域課題を現地で学び、まちおこしに必要な解決力を育む田中ゼミのここが魅力!田中 武憲 教授 田中教授(以下教授):この研究室では、私の専門が自動車産業であることから、さまざまなモビリティ関連企業や交通課題を抱える自治体と連携して、実践的な教育と研究を行っています。近年は、大学の「学びのコミュニティ創出支援事業」の一環として被災地の復興支援にも取り組んでいます。学生たち自身が被災地を訪問し、経営学の知識を活かして地域の特産品を仕入れ、価格設定を行い、大学などで販売して得られた利益を被災地に継続して寄付しています。学生 牧田さん(以下学生):岩手県から、復興支援に取り組んでいる岩泉町に完成した巨大な防災施設を新たな観光資源として活用したい、という相談を受けました。そこで、私たちは幅広いPR活動に役立ててもらうため、3Dプリンターとアクリルカッターを使ってジオラマを制作して寄贈しました。文系ではなかなか体験できないことに挑戦できて、とても面白かったです。教授:学内に起業活動の拠点となるものづくりスペース「M-STUDIO」があり、せっかくなので活用しようと思いました。自動車メーカー出身の設計技術者の方を特別講師として招き、設計ソフトや3Dプリンターなど機器の使い方を指導していただけたことで、文系の学生たちにとっても大変学びの多い経験となったと思います。学生:このものづくりの経験ももちろんですが、現地でのフィールドワークも非常に印象に残っています。過疎化が進む町に若者を呼び込む観光プランを考えてほしいという依頼を受け、電車とコミュニティバスなど複数のモビリティを組み合わせた独自の観光プランを考案し、提案しました。フィールドワークでは、初めは見知らぬ人に話しかけることに不安がありましたが、4年次にはゼミ長として積極的に声をかける立場になり、「よく来てくれたね」と温かく受け入れていただき、その時初めて不安が楽しさに変わった実感があります。この活動を通じて、主体性やコミュニケーション力が大きく伸びたと思います。教授:牧田さんは何事にも挑戦する姿勢があり、とても頼もしいです。それだけでなく、ゼミ長として周囲への気配りや視野の広さが身につき、後輩たちが「やらされている」と感じないような配慮や統率力も高まりましたね。学生:ゼミ活動を通じて、地域の方から感謝状をいただき、その時の熱い気持ちは今でも忘れられません。まちおこしに関わる中で、観光地の最寄り駅からの交通手段の課題に気づき、卒業後はカーシェアリングの拠点開発や営業職に挑戦したいと考えるようになりました。二次交通の利便性を高めることで、地域の観光や生活の利便性向上に貢献したいと思っています。ゼミで成し得なかった課題を、社会人として解決に導きたいです。
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