名城大学 大学案内2027
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理工学部数学科0764年 坂脇 悠斗愛知県/愛知啓成高等学校 出身定義や公理、定理などの要素から論理的に考える力が身につく点が魅力です。先生の指摘を通じて、より厳密に考える習慣がつき、図形の性質や可能性を深く考えるようになりました。数式で解くだけの数学のイメージが変わり、論理や図形の本質に迫る面白さを実感できます。計算代数幾何学・数理的暗号理論(伯田 恵輔)研究室研究室では、多項式で定義される図形(代数多様体)のさまざまな性質を基礎から学習し、場合によっては計算機を用いて図形の奥深くにある数学的な性質を調べます。スーパーコンピュータのような高性能な計算機ではなく、一般的に普及している汎用的な計算機を用いるため、数学を身近に感じられる点が魅力です。学生の声教員の声学生×教員 インタビュー現代数学の本質に厳密に迫り、論理的思考力を鍛える伯田研究室のここが魅力!伯田 恵輔 准教授 て、非常に良い環境だと思います。大学で数学を学ぶことで、高校数学を新たな視点から捉え直すことができるようになりました。私は大学入学時から大学院への進学を考えていましたが、目に見えないものを多角的な手法で探究する数学の奥深さに魅了され、進学への意欲がさらに強くなりました。准教授:本学の数学科を卒業した教員は、大学で培った深い数学的理解に基づいた指導ができる点が強みです。大学入試には、大学数学の概念や定理をもとにした問題も多く含まれており、そうした本質を理解したうえで教育現場に立つことは、生徒の理解をより深めることにつながると考えています。学生:大学院で数学を研究するためには、まだまだ学ぶべきことが多くあります。これからも日々の学びを積み重ねながら、 学んだ内容を少しでも活かせるような職業に就きたいという目標に向かって努力していきたいです。准教授:卒業生は教員に限らず、多くの一般企業に就職しています。数学そのものを直接使う場面は限られていても、経営判断の根拠を考えたり、複数の選択肢から最適なものを選んだりする場面では、学生時代に培った論理的思考力が必ず活かされるはずです。その力を活かして、社会に貢献してほしいと願っています。学生 坂脇さん(以下学生): 教員を志し、数学を深く学んでみたいと思い、この研究室を選びました。私が学んでいる代数幾何学は、代数的な手法を用いて図形の性質を研究する分野です。数学科の他分野と比べると、代数幾何学は計算や数式よりも、文章によって厳密に証明を進めていく点が特徴的です。高校数学とはまったく異なるアプローチに、独特の面白さを感じています。伯田准教授(以下准教授):私の研究室では、多項式で定義された図形(代数多様体)の性質を、計算機を援用して研究しています。輪読形式の授業では、学生がテキストや論文を読み、順番に発表を行います。その発表に対して、教員や他の学生が質問やコメントを加えることで、理解を深め合います。学生:テキストをしっかり読み込んだつもりでも、先生からの指摘で気づくことが多くあります。その経験を通じて、本当に正しいのかどうかを考えるようになり、より一層、数学の厳密性を意識するようになりました。准教授:坂脇さんの発表を見ていると、時間をかけて真面目に取り組んでいる様子がよく伝わってきます。教員や他の学生からの指摘を受けることで、自身の発表の仕方や論理の展開に意識が向き、論理的思考力が養われていきます。学生:数学科は、数学を深く学びたい人や教職に関心のある人にとっ

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