ルービックキューブは、置換群に深く関連しています。2次多項式の反復合成によって定義されたマンデルブロ集合。宇宙の神秘を現しているとされる「曼荼羅図」は、シェルピンスキーのカーペット」と呼ばれるフラクタル図形とも関係しています。学生がJavaプログラミング(Process-ing)で作った「ハノイの塔」です。描かれている2つの曲面は、同じ内在的性質を持っています。077教職課程の履修者は全学生の約9割。教員をめざす学生のために「教職研究Ⅰ・Ⅱ」を開講するなど、独自の教員採用試験対策を実施しており、高い採用実績に結びついています。「代数学」解析学」幾何学」「数理情報」「計算機科学」の5分野を柱にカリキュラムを編成。プログラミング教育にも力を入れ、数学的思考力と情報処理能力の双方を育成します。本学科で培った論理的思考力や分析力は、ソフトウエア業界・金融業界をはじめ、あらゆる業種で役立てることができます。さらに高度な数学の追究をめざし大学院に進む道もあります。主要5分野を柱に、理論と応用の双方を重視した学び代数学分野解析学分野幾何学分野中学・高校の数学教員採用実績は県内トップクラスソフトウエア開発や金融業界に加え、大学院進学も123数理情報分野計算機科学分野■ 楕円関数やアーベル関数の研究およびそれらの数論への応用■ 鏡映群上の非可換微分構造と可積分系、および可換代数の組合せ論的研究■ ブラウアー群などの代数多様体の不変量に関する研究とその数論への応用■ 実2次体の基本単数と類数の連分数展開による研究■ 数学の多くの分野にプロトタイプとして現れる調和関数の研究■ 自然現象から導かれる偏微分方程式の基本解の研究■ 複素変数微分方程式の解の特異点の研究■ 楕円型偏微分方程式や変分問題の研究■ 数理現象の幾何学的視点からの研究■ 幾何学における変分問題に関する研究■ 変換群論と合同類のモジュライに関する研究■ 結び目の位相幾何学的研究■ 無限次元確率解析の理論とその応用■ 確率論(マルチンゲール理論)と拡散方程式の逆問題■ 確率論、特にエルゴード理論と符号力学系の研究■ 機械学習とデータサイエンスに関する研究■ C/C++/C#プログラミングの整数論・数値解析・数理情報論などへの応用■ 数式処理ソフトを用いた数学およびプログラミングの研究■ Java/JavaScript/Pythonプログラミングと応用■ スマートフォン・タブレット端末アプリケーションの作成群・環・体などの基本的な代数系の理解を通じ、現代数学の抽象的な考え方を修得します。慣れ親しんでいる実数や複素数とはまったく異なる数の体系も登場。これらの知識は情報通信などの工学分野でも使われるものです。高校で学んだ極限や微分積分をさらに深化させ、さまざまな関数の性質の調べ方や微分方程式について学びます。段階的に学びを深め、4年次にはフーリエ解析学・関数解析学・超関数論といった現代解析学の発展的内容も学べます。現代幾何学を構成する位相幾何・微分幾何、それぞれの特性を活かして、図形(多様体)の構造を調べる方法を学びます。 その手法は一般に□次元まで拡張可能で、実際には見ることのできない図形の形を調べることも可能です。世の中の揺らぎ現象や数学におけるランダムな対象を記述し解明する数学(確率論・確率過程論・統計数理およびゲーム理論など)を学びます。数学の世界にとどまらず、物理現象や経済現象の数学的研究にも不可欠な分野です。プログラミング技術を修得するとともに、コンピュータを利用することで実現できる数学の応用法や解析、コンピュータの仕組みを数学的に考察する方法などを学習。基本情報技術者などの資格取得に対応した理論も学びます。学びのポイント研究室紹介
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