名城大学 大学案内2027
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理工学部交通機械工学科0944年 浅田 凌太愛知県/天白高等学校 出身本研究室では、モビリティの知能化を中心とした、知能化システムを主要な研究領域としています。基盤となるAI技術の開発と自律運転システムの構築を並行して進めるほか、人の行動やふるまいの解析にも注力しています。一つの大きな目標に向かって多様な研究に取り組む学生が切磋琢磨する、活気ある研究室をめざしています。様々な装置を使いながら、最先端の自動運転技術を実践的に学べることです。私の場合は、VLM(Vision Language Model)と呼ばれるAIモデルを活用していますし、他にもLiDARというセンサを用いて3D情報を取得する学生がいます。他の学生の研究内容も、とても刺激があります。知能化モビリティシステム(山崎 彬人)研究室学生の声教員の声学生×教員 インタビューモビリティの知能化によって、自動運転や安全性向上を実現する山崎研究室のここが魅力!山崎 彬人 准教授 山崎准教授(以下准教授):本研究室では、自動車やパーソナルモビリティを対象とした、先進運転支援システム(ADAS)の研究開発に取り組んでいます。浅田さんがこの研究室を選んだ理由は何ですか。学生 浅田さん(以下学生):私はもともと自動運転や画像処理、機械学習などの分野に興味があり、それらの技術を学べる点に魅力を感じてこの研究室を選びました。実際に研究を進める中で、カメラ画像などを用いた周辺認識、AIモデルを活用した自動運転・運転支援システムなど“自動車が自ら考えて動く”仕組みに強く惹かれています。准教授:私たちの研究を簡単に言うと、カメラ画像から安全運転に必要な情報をどう抽出するか」、そして「その情報をもとにどう行動させるか」、ということを追求することです。自動運転では、これを瞬時かつ連続的に行う必要があるため、まずは、その基盤となるシステム構築をめざしています。学生:他の学生たちの研究テーマも多様ですよね。歩行者や自動車などの物体認識や、道路環境や車線などの環境認識、ドライバーの姿勢や視点などの運転行動の分析といった、多角的な視点からの研究が進んでいます。一つの大きな目的に向かって様々な研究プロジェクトが並行して動いていることを感じます。准教授:実際の企業での研究開発も、そのようなスタイルで進んでいきますから、学生のうちからその感覚を身につけることは、社会に出てからも活きると考えています。当研究室では、シミュレータでの検証はもちろん、実際に小型電気自動車を学内で走らせる実験も行っています。コンピュータの中だけで研究を進めるのではなく、実践的にトライ&エラーを繰り返すことも大切です。学生:プログラミングや機械学習、データ処理などの専門的な知識・スキルを身につけられるだけでなく、毎週研究室内での進捗報告やディスカッションの機会があり、資料作成やプレゼンテーションの能力も向上していると感じます。准教授:常に最新の論文や研究に触れ続けることで、世界や最先端を意識してもらうことを心がけています。学生時代に、いきなり世界を変えるような研究成果を上げるのは簡単ではありません。しかし、自ら考え、手を動かし、改善していく過程の先にしか、発見は生まれないと考えています。卒業後に成長するための「研究の基礎体力」を身につけてほしいです。学生:私は将来、安全性や快適性はもちろん「乗る人の気持ちに寄り添った車づくり」をしていきたいと考えています。AIやシステムなどの技術は、何を目的として活用するか、という目的が大切です。自動車が単なる移動手段ではなく、人の生活や社会を支える存在になっていく中で、どのように貢献できるか、今から楽しみです。

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