イベント 自然災害リスク軽減研究センター 第3回定期講演会「巨大地震災害に強いライフラインの構築」
般一般 学在学生 卒卒業生
自然災害リスク軽減研究センターは8月29日、第3回定期講演会を開催します。
学生の皆さんや一般の皆さんの聴講も歓迎しますので、お気軽にお越しください。大勢のご参加をお待ちしています。
開催日時 | 2014年8月29日(金)18:30~20:30 |
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会場 | 名城大学 天白キャンパス 研究実験棟Ⅱ 2階 多目的室 |
講師 | 岐阜大学工学部社会基盤工学科 能島 暢呂 教授 |
テーマ | 巨大地震災害に強いライフラインの構築 |
内容 | 中部地方は、南海トラフ沿いの海溝型巨大地震と、内陸活断層の両方に備える必要があります。社会全体の防災力や被災時のレジリエンシーを向上させるためには、災害に強いライフラインを構築しておくことが極めて重要になります。今回のセミナーでは、阪神・淡路大震災や東日本大震災の災害事例に基づいて、ライフライン被害・復旧について概説するとともに、ライフライン施設の地震防災に関する現状と課題について説明します。さらに、迫りくる南海トラフ巨大地震の想定シナリオに対する被害予測や、あらゆる地震源を考慮したライフライン機能障害リスクについてお話しする予定です。 |
参加費 | 無料 |
受講対象者 | どなたでもご参加いただけます。 |
主催 | 公益社団法人 地盤工学会中部支部 名城大学自然災害リスク軽減研究センター |
申込み方法 | 参加ご希望の方は、①氏名 ②所属 ③連絡先 ④地盤工学会の会員・特別法人会員・非会員の別 を下記の申込み先までメールまたはFAXにてお知らせください。 |
申込み先 | 公益社団法人 地盤工学会中部支部 〒460-0008 名古屋市中区栄2-9-26 ポーラビル8階 電話:052-222-3747 FAX:052-222-3773 E-mail:jibanchu@jeans.ocn.ne.jp |