イベント 自然災害リスク軽減研究センター 第4回定期講演会「木造建築の耐震性能評価・補強や復元に関する話題」

一般 在学生 卒業生

自然災害リスク軽減研究センターは9月18日、第4回定期講演会を開催します。
学生の皆さんや一般の皆さんの聴講も歓迎しますので、お気軽にお越しください。予約不要です。大勢のご参加をお待ちしています。

自然災害リスク軽減研究センター 第4回定期講演会
開催日時 2014年9月18日(木)15:30~17:30
会場 名城大学 天白キャンパス
共通講義棟南 3階 302講義室
テーマ 木造建築の耐震性能評価・補強や復元に関する話題
内容 名城大学の「21世紀型自然災害のリスク軽減に関するプロジェクト」が文部科学省の私立大学戦略的研究基盤形成支援事業として採択され、「名城大学 自然災害リスク軽減研究センター」が発足し、5つのサブテーマで研究が進められ約2年半が経過しました。
本講演会では、上記サブテーマから建築構造に関連するテーマ2「大空間構造物の耐震安全性評価による震災リスクの軽減」の中の木造に関連し、東海地方にちなんだ話題提供を行います。
プログラム・
講師
■講演1
「木質構造の震動特性に関する実験・解析への取り組み」
名城大学理工学部建築学科 武藤 厚 教授

■講演2
「木造の耐震診断・補強に関する現状と課題」
名古屋大学環境学研究科 古川忠稔 准教授

■講演3
「名古屋城木造天守閣の構築システムの特徴」
中部大学 片岡靖夫 名誉教授
参加費 無料
受講対象者 どなたでもご参加いただけます。
主催 名城大学自然災害リスク軽減研究センター(NDRR)
お問い合わせ先 名城大学理工学部建築学科 大塚
E-mail:ohtsuka@meijo-u.ac.jp

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