トップページ/ニュース 理工学研究科の吉田さんが日本設備管理学会東海支部学生研究発表会で最優秀奨励賞

受賞者 吉田拓海さん(理工学研究科機械工学専攻修士課程1年、藤山一成教授研究室)
受賞名 一般社団法人日本設備管理学会東海支部 学生研究発表会 最優秀奨励賞
受賞日
開催地
2018年3月2日
愛知工業大学自由ヶ丘キャンパス(名古屋市)
受賞
テーマ
Logistic関数によるガスタービン静翼のき裂進展特性解析

発電用大型ガスタービンは高温燃焼ガスにさらされ、内部冷却による温度差から高い熱応力が繰り返し作用するため、部材に熱疲労亀裂などの損傷が生じます。静翼は最初に燃焼ガスが流入し、熱疲労亀裂損傷が顕著に生じることから、 その補修時期を正確に予測する方法の確率が求められています。
そこで、実機静翼の損傷履歴データを解析し、亀裂長さとタービン起動回数(ひずみ繰り返し回数)の関係がLogistic関数で表されることを示しました。さらに、この関係式が実験データ(試験片による高温疲労亀裂の観察データ)とも相似的に成り立つことを明らかにして、試験片から実機までを統一的に評価できる関係式を構築し、それをもとに亀裂長さを予測する方法を提案しました。この発表が設備管理に関する優れた研究成果として認められました。

FEATURE

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