トップページ/ニュース 第3回セカチカセミナー 丸善雄松堂の大熊さんがアメリカ子会社勤務の体験語る

  • 海外子会社勤務の体験を話す大熊さん 海外子会社勤務の体験を話す大熊さん
  • 大熊さんの講演を熱心に聞く参加者 大熊さんの講演を熱心に聞く参加者

 国際化推進センターは6月29日、天白キャンパスのタワー75レセプションホールで第3回セカチカセミナーを開きました。今回は、洋書や海外の電子ジャーナルなどを販売する丸善雄松堂株式会社のアメリカ子会社「Maruzen International Co., Ltd.(MIC)」の副社長、大熊高明さんが4年半の現地体験を話しました。
 大熊さんは帰国して学術情報ソリューション事業部電子・ソリューションセンター長兼外国雑誌・eリソースセンター長を務めると同時に引き続きMIC副社長の職にあります。
 MICのオフィスはニューヨークの西側、ニュージャージー州にあり、大熊さんは2007年から2011年まで現地に赴任して海外出版社との交渉や日本のコンテンツ営業などをしました。アメリカで見た働き方は日本とは全く異なり、残業はせず、自分の仕事と他人の仕事はきちんと分けて隣の席の電話が鳴っても取らない、営業といっても基本は電話とメールでやるなどと紹介。ビジネスでは、まずは相手を褒める、まずは手を挙げて自分の意見を言うといった文化があることも解説しました。そのうえで、「海外勤務では、日本とはスケール感の違う生活ができるので、多くの人に体験してほしい」と結びました。
 質疑応答では、英語以外に必要なものを問われ、大熊さんは「現地に飛び込んでいくしかない。やる気をもって臨めば何とかなる」と明快に答えました。必要な英語レベルについては「TOEIC(英語能力試験)で700点ぐらいあれば、あとは何とかなる」と即答。「この仕事をしていてよかったと思えることは」と質問されると、「世界のいろいろな知らないものに触れられることは仕事冥利に尽きる」と話しました。

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