トップページ/ニュース 薬学部の大久保さんが日本医薬品情報学会で学生優秀ポスター賞

受賞者 大久保欣一さん(薬学部薬学科6年、大津史子教授研究室)
受賞名 第20回日本医薬品情報学会 学生優秀ポスター賞
受賞日
開催地
2017年7月9、10日
慶應義塾大学薬学部(東京都)
受賞テーマ 塩化ストロンチウムの疼痛緩和、骨髄抑制に関連する因子の探索
第20回日本医薬品情報学会において、学生のポスターの中から医薬品情報専門薬剤師の資格を持つ薬剤師の投票によって選定される学生優秀ポスター賞に本研究が選ばれました。
多発性骨転移に伴うがん性疼痛に対する放射性医薬品である塩化ストロンチウム(89Sr)の有効性および安全性は、個人差が大きいことが知られています。しかし、個人差の原因は明らかにされていません。そこで、本研究では89Srの疼痛緩和および骨髄抑制に関連する患者の背景因子を探索することを目的として検討を行いました。その結果、疼痛緩和に関連する背景因子として「89Sr投与前eGFR」と「体重」が示されました。骨髄抑制に関連する背景因子は、好中球減少では「89Sr投与前Hb」「89Sr投与前NRS」、血小板減少では「89Sr投与前Hb」「89Sr投与前血小板」、ヘモグロビン減少では「89Sr投与前Hb」「89Sr投与前オピオイド投与量」が示されました。これらの因子は、今後の89Srの安全性確保を行う上で、役立つと考えられます。

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