トップページ/ニュース 農学研究科の宮地さんが糸状菌分子生物学コンファレンスの学生優秀ポスター発表賞

受賞者 宮地雄大さん(農学研究科農学専攻修士課程1年、加藤雅士教授・志水元亨助教研究室)
受賞名 第15回糸状菌分子生物学コンファレンス(2015) 学生優秀ポスター発表賞
受賞日
開催地
2015年11月19、20日、ルミエール府中(東京都)
受賞
テーマ
糸状菌 Aspergillus nidulans 由来の新規 poly (ADP-ribose) glycohydrolase の発見とその生理学的役割
本コンファレンスでは、糸状菌(こうじ菌などの産業上重要な微生物が含まれる)を対象とした分子生物学研究の最新の成果が100件以上発表され、その中から優れた発表をした学生5人に優秀ポスター発表賞が贈られます。
本研究では、これまで糸状菌での存在は予想されていたものの未発見であった重要な酵素を世界で初めて発見し、その生理学的役割の一部を明らかにしました。本酵素はヒトも含めて広く生物に存在するタンパク質の翻訳後修飾物質であるポリADP-リボースを分解します。脳・心疾患やガンとも関連があり、世界中で注目されています。
世界初の発見であることから、学術的に高い評価を受けました。この新規酵素を標的にした新しい抗菌物質の開発やヒトの脳・心疾患やガン化のメカニズム解明のための基礎研究への応用などが期待されます。
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