移行用/ニュース 第16回FDフォーラムを開催しました

10月29日(水)、天白キャンパス11号館5階504教室において、第16回FDフォーラムを開催しました。今回は、「成績評価の客観化、厳格化」をテーマとし、教職員、他大学関係者等149名が参加して行われました。
はじめに、森川章FD委員長から、本フォーラムにおける報告を、GPAの導入をはじめとした今後の本学の教育改革を進めるうえでの一助としていただきたいとの趣旨説明がありました。
第1部は、「成績評価の厳格化とGPAの活用について」をテーマに、名古屋大学高等教育研究センターの夏目達也教授を迎え、GPAやルーブリックを含めた成績評価の取り組みにおける論点を整理することにより、成績評価の厳格化をどのように展開させていくのかについて、基調講演が行われました。
成績評価は学生の学びの支援・教育改善の手段であり、学生管理の手段ではないとしたうえで、目的に応じて多様な評価方法の活用を行っていくことが必要であると述べられました。
第2部は、「名城大学の教育改善の取組」として、本学で行われている成績評価の厳格化に関する取り組みの事例報告がありました。
①理工学部の事例報告(発表者:理工学部 杉村忠良教授)では、技術者育成の教育プログラムであるJABEEの取組紹介を通じて、JABEE教育の基準に基づいた成績評価法や課題についての報告がありました。
②法務研究科の事例報告(発表者:法務研究科 村田裕教授)では、法務研究科として行っている厳格かつ客観的な成績評価の方針や取組について、GPAの活用方法を含めて報告がありました。
最後に、森川副学長から、本フォーラムでの報告をきっかけとして、各学部・研究科が成績評価の厳格化について取り組むことで、今後の本学の教育の質保証に繋げてほしいとの纏めをもって、第16回FDフォーラムを閉会しました。

※詳細は、平成26年度名城大学FD活動報告書(平成27年3月刊行予定)にて報告いたします。

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