トップページ/ニュース 薬学研究科の肥田さんが国際神経精神薬理学会でポスター賞

受賞者 肥田裕丈さん(薬学研究科薬学専攻博士課程3年、野田幸裕教授研究室)
受賞名 29th the International College of Neuropsychopharmacology (CINP) World Congress, CINP 2014 Poster Awards
(第29回国際神経精神薬理学会ポスター賞)
受賞日
開催地
2014年6月22日~26日
カナダ・バンクーバー
受賞
テーマ
Blonanserin ameliorates phencyclidine induced impairment of visual recognition memory(ブロナンセリンはフェンシクリジンにより誘導される認知機能障害を改善する)
第二世代抗精神病薬の一つであるブロナンセリンは、他の第二世代抗精神病薬と異なりセロトニン5-HT2A受容体やドパミンD2受容体に比べドパミンD3受容体に非常に高い親和性を示します。臨床においてブロナンセリンは、他の第二世代抗精神病薬と同様に十分な非定型性(陰性症状・認知機能障害に有効、少ない錐体外路症状)を示します。本研究では、ブロナンセリンが統合失調症モデル動物に認められる認知機能障害に対して改善作用を示し、その改善作用にドパミンD3受容体が関与していることを明らかにしました。抗精神病薬の新規治療ターゲットの一つとしてドパミンD3受容体の可能性を見出すことができ、このような成果と質疑の適切さが評価され、CINP 2014 Poster Awardsに選ばれました。

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