学部・大学院/ニュース 総合学術特論I公開プレゼンテーションが開催されました。

総合学術特論Ⅰのまとめとなるプレゼンテーションが、7月11日(木)T-901教室で行われました。これは、授業で設定したサブテーマの中から受講生が各自の問題意識にもとづいて一つのテーマを選択し、しめくくりとして行う公開プレゼンテーションです。
はじめに日比野章樹君が、「地球の大気組成の変化-CO2と地球温暖化の関係-」という演題で発表しました。地球温暖化の主な原因である温室効果ガスの増加は、人間活動によるところが大きいとし、国や企業に加え、個人が日常生活の中で行う努力が大切と指摘しました。先生方からは厳しい意見や質問が投げかけられ、立ち往生する場面もありましたが、自分の意見はしっかりと述べていました。受け答えを通して新たな知識を修得し、そして既存の知識の再構成をしている姿は好感が持てました。
次に宮崎達朗君が、「新型インフルエンザの歴史と病原性の強さの比較」という演題で発表しました。非常に危険とされるA型ウィルスは、不連続抗原変異によって突然別の亜型に変化するため、ヒトは誰も免疫を持たず、非常に危険な「絶えず新たに出現する疾病」であると紹介しました。そして、怖がりすぎず、正しい情報を取捨選択できるような態度をもつことが大切だと指摘しました。先生方からは、インフルエンザウイルスがここまで脅威になっていることは、人類にとって一体どういう意味を持つのかなど、発表内容から一歩進んだ内容の質問が出されました。
「課題探求型」で「双方向型」の形式で行われる総合学術特論。専門分野以外の事柄でも、自分自身の意見をしっかりとまとめるところに意義があります。総合学術特論Ⅱでは、さらなる活発な議論が望まれます。

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